メタボーが飲む生酵素を徹底検証してみました。
飲む生酵素の総合評価
飲みやすさ【◎】
フルーティーな味で原液のままだとちょっと濃いめだが、酸味が効いている分飲みやすい。水や炭酸水で割る場合は、3〜5倍程度に割ると飲みやすい。
原料のおすすめ度【○】
植物発酵エキスとして、国産原料のみ150種類の野草や野菜や果物、穀物などを使用して作られている。ただ主成分が果糖ブドウ糖液糖になっているのがちょっと残念。
添加物の安全性【×】
人工甘味料(スクラロース)、保存料(安息香酸ナトリウム)、着色料(カラメル)を使用。
価格のお手軽度【×】
お試し:なし
通常:1箱(21包入り) 3,909円(送料 648円)
定期:1箱(21包入り) 3,909円(送料無料)
プチ断食1回分の単価 約558円(定期価格から算出)
総合評価【▲】
フルーティーな味わいで飲みやすい。
植物発酵エキスの原材が150種類と多い。
植物発酵エキスの原材は国産のみを使用。
スティックタイプなので持ち運びに便利。
電話相談が可能。
果糖ブドウ糖液糖が主成分になっている。
人工甘味料、保存料、着色料が使われている。
プチ断食1回分のコストが500円以上と高め。
メタボーからのコメント
吉岡美穂さんや優木まおみさんが愛用されているということで話題の商品です。
上記でメタボーの意見として、飲む生酵素を評価させて頂きましたが、今回初めてステックタイプのドリンクを試してみたわけですが、こちらの商品の魅力は、ステックタイプという事で携帯性に優れている点が一番の魅力かなと思います。
酵素ドリンクの場合、瓶タイプの商品が多いので、外出時の持ち運びに不向きな商品ですが、ステックタイプならバックなどに入れておけるのですごく便利です。
またステックのまま(原液)でも飲みやすいように、香酢やクエン酸なども配合されているので、甘味と酸味がうまくマッチして、甘ったるさだけが残るという事もなく、メタボー的は苦もなく飲むことができました。
そういった意味では、朝忙しくて朝食を食べる時間がない方、仕事の合間などおやつ代わりとして利用される方にはおすすめかなと感じました。
ただ気になった部分として、プチ断食として利用する場合にはかなり割高感があり、もし自宅でプチ断食を行うつもりなら、ステックタイプを使用するメリットもないので、メタボーなら他メーカーの酵素ドリンクを選ぶかなと思いました。(メーカーの方すいません。)
要はライフスタイルによって、飲む生酵素が向いている方もいれば、向いていない方もいるのかなと。
あともうひとつ、飲む生酵素の特徴として、植物発酵エキスの原料に関して、国産の原料のみを使っている点にはこだわりを感じたのですが、その反面、果糖ブドウ糖液糖が主成分で、人工甘味料、保存料、着色料などの添加物も配合されている点は残念ですね。
飲む生酵素の場合、ステックタイプで、そのままでも飲んでもOK的な商品なので、品質面や飲みやすさのことを考えると、それなりに添加物が必要なのはわかるのですが。
携帯性に優れているという面は魅力的ではありますが、酵素ダイエットに最適なドリンクという視点では、総合評価は【▲】とさせて頂きました。
あくまでメタボーの評価であって、さきほども書きましたが、個々のライフスタイルによって、飲まれる方の評価は変わってくる商品かなと思います。
ちなみに国産の原料を使っている酵素ドリンクには、「太陽の酵素」という商品もあります。参考までに。
各項目別の検証結果一覧
飲みやすさを検証
1杯分の量の目安(カロリー)
通常:15g(18.15kcal)
プチ断食:45g(54.45kcal)
におい
色々なフルーツが凝縮されているようなフルーティーで甘いにおいがします。
味
具体的にどんな味なのか聞かれるとすごく難しいですが、よくある表現になってしまいますが、フルーティーな味でカルピスの原液っぽい感じも少しありますかね。香酢やクエン酸などが入っているからだと思いますが、酸味も結構あるので甘ったるさだけが後に残るという感じではなく、飲みやすいです。メタボー的には原液のままでも美味しく飲めますが、水などで割るなら、原液に対して3〜5倍くらいで割ってあげると、薄まりすぎず、ジュース感覚で飲めました。
原料・こだわり度を検証
原料の種類
植物発酵エキスとして150種類の野草類・野菜類・果物類・海藻類。
原産地
国産の原料を使用。
発酵・熟成期間
未掲載。サポートに確認中。
原材料一覧
果糖ブドウ糖液糖、植物発酵エキス、香酢濃縮混合粉末、L-シトルリン、デキストリン、酸味料、香料、着色料(カラメル)、増粘多糖類、保存料(安息香酸ナトリウム)、 甘味料(スクラロース)、ビタミンB1
栄養成分一覧(15gあたり)
エネルギー 18.15kcal、たんぱく質 0.03g、脂質 0.02g、炭水化物 4.52g、ナトリウム 9.15mg、ビタミンB1 0.3mg
飲む生酵素に配合している添加物を検証
着色料
着色料(カラメル)を使用。
甘味料
天然甘味料(果糖ブドウ糖液糖)、人工甘味料(スクラロース)を使用。
保存料
保存料(安息香酸ナトリウム)を使用。
その他の添加物
香料を使用。
飲む生酵素の価格面を検証
お試し価格
-
通常価格
1箱(21包入り) 3,909円(送料 648円)
定期価格
1箱(21包入り) 3,909円(送料無料) ※生酵素サプリ1袋付き
1回の単価
プチ断食:約558円(定期価格から算出)
飲み方・回数を検証
プラン |
朝食 |
昼食 |
夕食 |
合計 |
回数/本 |
プチ断食 |
3包(45g) |
食事 |
食事 |
3包(45g) |
7回分 |
1日断食 |
4包 |
食前3包+軽食 |
4包 |
11包(165g) |
約1.9回分 |
2日断食 |
1日目は、1日断食と同様。2日目は、朝食:4包、昼食:食前3包+軽食、夕食:食前3包+軽食。 |
21包(315g) |
1回分 |
※プチ断食、1・2日断食は、酵素ダイエットプログラムというパンフレットに記載していた飲み方を参考に1杯分の摂取量を算出。
ナチュラルガーデン株式会社のサポートへの質問
サポートに確認中。
サポートに確認中。
サポートに確認中。
飲む生酵素の口コミ&評価
飲む生酵素を実際に飲まれた方の感想をまとめてご紹介しています。
ぽんぽんさん
雑誌などで色々紹介されている飲む生酵素。初めて購入しました。味は美味しくて飲みやすい。そのままでも飲めますが、私は炭酸水や豆乳、水などと混ぜて飲んだりしています。他のドリンクを飲んだ経験がないのでなんとも言えませんが、飲む生酵素で一食置き換えをしても、腹もちもよくて続ける事が出来ています。2週間飲んでいますが、現在1.5kgほど減りました。
がばちょさん
マラソンを趣味にしているのですが、酵素が健康に良いと聞いて買ってみる事にしました。飲む生酵素を飲みだしてからは、確かに運動後の疲れ方が違っているのを実感しました。その後飲むのを止めたのですが、そうするとやはり疲れやすかったり、翌日の目覚めのスッキリ感が違うんですよね。入っている栄養分がアミノ酸に分解されて、それが何か作用しているのかもしれません。とりあえず効果ありです。
もう少しさん
産後なかなか体重が減らなかったので、試しに飲む生酵素を飲んでみる事にしました。味はオロナミンCのような味で、直接飲む事もありますが、炭酸水や水、ヨーグルトに混ぜるなどして飲むことの方が多いです。飲みだしてからお通じが良くなったことが一番実感できていることでしょうか。一気に痩せることはありませんが、緩やかにではありますが、体重が減ってきています。自分に合っているような気がするので、これからも飲み続けてなんとか妊娠前の体重まで戻したいと思います。
ウインク34さん
ダイエット目的で飲む生酵素を購入しました。とりあえず朝食を置き換える形で、炭酸水で割って毎日飲んでいますが、お腹がすごく活発に動いているのがよくわかります。数日して便秘がなくなり、朝の目覚めが悪い私ですが、最近はすっきりと起きられています。気になるダイエット効果については、まだそれほど結果が出ていませんが、いけるような気がするので、暫く飲み続けてみます。
目的別比較情報一覧
味・飲みやすさ |
全額返金保証 |
お試し | 価格・単価 |
---|---|---|---|
原材料の種類 |
成分の種類 |
サポート面 | カロリー面 |
---|---|---|---|
特に読んでもらいたいコンテンツ一覧
復食(回復)期間のレシピ〜メタボーが実践のメニューも公開中!
メタボーの断食体験レビュー一覧
優木まおみさんや吉岡美穂さんが愛飲されている商品で、150種類の国産原料が使われています。ステックタイプなので携帯性にすぐていることから、外出時や旅行に行く時でも手軽に持ち運ぶ事が可能です。21包入りで1箱3,909円となっています。ただいま初回限定の定期コースに関するお得なキャンペーンも実施中です。
【豆知識】新陳代謝アップがダイエット後のたるみ改善への近道!
飲む生酵素などでダイエット後にたるんだ皮膚を内・外からも改善させるには、皮膚及び体そのものの新陳代謝を活性化することが一番です。
肌は28日周期でターンオーバーを行い、肌の潤いや弾力がキープされます。皮下内も代謝が活発になると血流もよくなり、栄養や酸素が十分に行き渡って健康的に引き締まります。このことからも、新陳代謝を高めるサポートに力をいれましょう。
新陳代謝を高める方法
質の良い睡眠時間をとり、寝不足をなくす。
ストレスを無くし、ホルモンバランスを崩さないように生活習慣を規則正しくする。
冷たい飲食物は避け、代謝が最も促進される36.5℃の基礎体温を維持する。
無酸素運動で筋力をアップする。
タバコ・アルコールなどのし好品は避ける。
血行を高めるマッサージを行う。
代謝を高める食事を積極的に摂取する。
唐辛子・根菜類・ネギ・グレープフルーツ・山芋・こんにゃく・オクラ・納豆・生姜・プルーン・さくらんぼ・ゆず・りんごなど。
代謝を高める栄養素を食事に摂り入れる。
Lカルチニン・イソフラボン・マグネシウム・カルシウム・カプサイシン・αリポ酸・ビタミンB群・タンパク質など。