パナソニック ファイバーミキサーシリーズをチェック

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パナソニック ファイバーミキサーシリーズ一覧(2014年版)

国内メーカーのミキサーの中でトップクラスのパワーと使いやすさが魅力のシリーズです。2013年に続き、2014年も新たなファイバーミキサーシリーズが4種類発売され、ラインナップは以下の通りです。

 

MX-X700MX-X700

MX-X500
MX-X500

MX-X300
MX-X300

MX-X100
MX-X100

消費電力(約)

255W

245W

245W

230W

容量

1000ml

700ml

700ml

400ml

刃(コーティング)

ブラックハードチタン

ブラックハードチタン

ブラックハードチタン

ブラックハードチタン

回転数

低速 7900回/分

高速 10300回/分

低速 8800回/分

高速 11700回/分

低速 8800回/分

高速 11700回/分

低速 8800回/分

高速 12300回/分

連続使用時間

4分(2分以上休ませる)

4分(2分以上休ませる) 4分(2分以上休ませる) 4分(2分以上休ませる)

安全装置

モーター保護装置

質量(約)

2.9kg

2.7kg

2.7kg

1.6kg

サイズ(cm)

20.3×21.4×36.7

20.3×21.4×35.1

20.3×21.4×35.1

16.3×21.4×34.8

容器

ガラス製

ガラス製

ガラス製

ガラス製

付属品

タンブラーミキサー , スムージーバー , ミルコップ , スイートバー , お茶ミルコップ , レシピブック

タンブラーミキサー , スムージーバー , ミルコップ , レシピブック

スムージーバー

ミルコップ

価格(2014年5月現在)

13,705円前後

9,781円前後

8,400円前後

6,656円前後

 

パナソニック ファイバーミキサーシリーズの特徴

消費電力は国内メーカーの中でトップクラス!

4機種の中で一番消費電力が低い機種で230W、高い機種で255Wと国内メーカーの中ではトップクラスの消費電力となっており、連続使用時間は4分なので、1回回せばグリーンスムージーが完成します。

 

パナソニック独自のブラックハードチタンコート ファイバーカッターを採用

パナソニック独自のブラックハードチタンコート ファイバーカッターという刃を採用しており、刃先がのこぎり状の大型刃なので、鋭い切れ味でパワフルに切削できるとのことで、他メーカーの230Wのミキサーよりも、出来上がるまでの時間や滑らかさなどが違ってくるかもしれませんね。

 

ブラックハードチタンコート ファイバーカッター

 

グリーンスムージー作りに便利なスムージーバー付き

ファイバーミキサーシリーズの機能面での大きな特徴の一つとして、スムージーバーが付いている事です。スムージーバーとはグリーンスムージー作りの際にすごく役立つもので、空回りしやすい葉野菜をフタを開けることなく、下に押してブレンドさせることができます。

 

スムージーバーを使っている様子

 

安全装置・モーター保護装置付き!

国内メーカーといえば、安全性の高さが大きな特徴の一つとして挙げられますが、このファイバーミキサーシリーズでも安全面はしっかりと配慮されています。

 

例えば、各部品を本体に正しく組み立てないとスイッチが入らないように安全装置が付いていたり、モーターに負荷がかかると保護装置により運転が止まるようになっています。

 

ミキサー容器台(刃が付いている部分)が取り外し可能

ミキサー容器(ガラス容器の部分)とミキサー容器台(刃が付いている部分)が取り外しできるので、お手入れが楽にできます。

 

メタボーの意見

4商品の消費電力を見てみると、すべて200W以上なのでグリーンスムージー目的で使う場合は特に問題はないかなと思います。ちなみにメタボーは2013年に発売されたファイバーミキサーシリーズのMX-X109という消費電力が240Wの商品を購入しましたが、初めてのグリーンスムージー作りとして使うならまったく問題ありません。

 

消費電力に関しては問題ないので、あとは1日に作る量に合わせて、容器の大きさなどを考慮してどの機種を選ぶかということになるかなと思います。

 

MX-X100

ただし最後のMX-X100だけはタンブラーミキサー専用となっていて、容器の容量は400mlです。

 

グリーンスムージーを作る場合、材料を容器に入れる際にすごくかさばることから、仮に400ml分の材料を入れようとしても、1回では入らず2〜3回に分けないと作ることができません。

 

特にダンプラーミキサーの場合、材料を追加する際に一旦取り外してからでないと、材料を入れることができないことから多少手間がかかります。

 

もしグリーンスムージーを1回に作る量が250〜300mlくらいで良いという方でしたら、1度材料を入れて回すだけで完成し、そのまま飲めて、飲んだ後の後片付けも楽なのでおすすめかなと思いますが、1回に作る量が500mlぐらいならMX-X300かMX-X500、500ml以上飲むつもりならMX-X700をおすすめします。

 

メタボーは1日1000ml作るつもりでしたので、容器の容量が1000mlのMX-X109にしたのですが、これでも使う材料によっては2回に分けないと作れないことも多いので、たくさん飲むつもりなら容器は大きいに越したことはないです。

 

メタボーが選ぶファイバーミキサーシリーズで一番のおすすめは?

MX-X300

パナソニック ファイバーミキサーシリーズをグリーンスムージー目的として機能面や価格面などを総合的に見て判断すると、おすすめはMX-X300でしょうかね。

 

MX-X500とスペックは同じですが、タンブラーミキサーやミルなど付属品が付いている分価格が高くなっています。メタボーが買ったMX-X109にもミルなど付属品が付いていましたがまったく使っていないので、少しでも価格が安い方をチョイスしました。

 

ただメタボーが個人的に上記4機種の中から今選ぶとしたら、消費電力よりも容器の容量重視で選ぶと思うので、価格は高いですがMX-X700にするかなと思います。消費電力に関しては、現在持っているXM-X109の消費電力が240Wで十分満足しているのでそこは重視しません

 

結局個々の目的などによって最適な機種は違ってくると思います。少しでも上記の意見が参考になれば嬉しいです。

 

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