160Wと240Wのミキサーでスムージーを比較

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消費電力160Wと240Wのミキサーでスムージーの味比べ♪

今回使用するのは、メタボーの家に昔から置いてあったイワタニのIFM-650Dという消費電力160W、容量450mlのミキサーと、現在スムージー用として使っているパナソニックのファイバーミキサーという消費電力 240W 容量1000mlのミキサーです。

 

イワタニのIFM-650Dの1回の連続使用時間が1分で、再度使う場合は30分休ませてから使ってくださいと書かれていました。そんなに休んでたら酸化が進みそうなので、1分間同時に動かしてスムージーの出来を比較してみようかなと思います。

 

※検証動画はページ下部から見れます。

 

ファイバーミキサーとイワタニのIFM-650D

 

材料は、2つのミキサーともに、リンゴ1/2、オレンジ1/2、バナナ1/2、小松菜2株、水100mlを入れる事にしました。

 

イワタニのIFM-650Dの方は、材料をすべて入れると一杯一杯でしたので、ちゃんと回るのかちょっと不安ですが、とりあえず動かしてみることにしました。

 

材料入れ完了

 

それではスタート!!

 

先にファイバーミキサーのスイッチをオンにして、その後にイワタニのIFM-650Dのスイッチを押すと、

 

「ゴォォォォぉーーー」と工事現場のような作動音が!!

 

最近はファイバーミキサーばかり使っていたので、ここまで作動音が違うのかと、今さらながらに驚かされました。

 

またイワタニのIFM-650Dは、作動させている間スイッチをずっと押しとかないといけないので、これがかなり面倒です。

 

完成

 

そしてようやく1分経過しました。(あまりの作動音の大きさに、1分がすごく長く感じました。)

 

フタを空けて見て中身を比較してみるとわかりますが、ファイバーミキサーの方がしっかりと攪拌されていて、質感が違うのがわかりますね。

 

中身をチェック

 

またイワタニのIFM-650Dの方は、リンゴのような?固形の材料が残っていました。
やはりパワー不足なので、1分回すだけだとどうしても材料が残ってしまいます。

 

コップに入れてチェック

 

正直ここまで違うとは思いませんでした。
実際に飲んでみても…

 

ファイバーミキサーは1分でもフワフワした質感で喉越しもいいですが、イワタニのIFM-650Dの方は、繊維質がかなり残っているので舌触りが悪いですし、喉越しも良くないですね。

 

イワタニのIFM-650Dの方は、あと最低でも1〜2分は回さないとファイバーミキサーで作ったくらいにはならないと思います。

 

メタボー的には160Wのミキサーであっても、連続稼働時間が2分以上あるなら、使ってみてもいいかなと思いますが、フルに使い続けていると負荷がかかって故障してしまう可能性が高くなるので、やはり消費電力は最低でも180W、できれば200W以上のミキサーを使いたい所ですね。

 

検証した様子について動画でも撮影してみました。

 

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