季節別に快適に続けていく為の取り入れ方を紹介
スムージーは1年中飲む事ができますが、毎日継続してスムージー生活を送る為に、押さえておきたいポイントや気づいた事などを季節別にまとめてみました。
春・秋
胃腸の事を考えて可能なら常温くらいのスムージーを飲む。
夏
夏バテ防止にクエン酸が多く含まれる柑橘系のフルーツを取り入れる。
仕事などに持っていくなら保冷機能付きのボトルに入れてお昼前後くらいまでに飲む。
夏の暑い時は冷凍のフルーツや氷を入れると美味しく飲む事ができる。※ただし冷たいものばかり摂っていると胃腸の機能低下で栄養が吸収されにくくなるのでほどほどに。
冬
前日の夜に材料を冷蔵庫から出し常温に戻しておく。
作る時に少しぬるい水を入れたり、水の量自体を減らす。
体を温めてくれるショウガやシナモンを少し入れてみる。
バナナやパイナップルなど南国系のフルーツは体を冷やすので使い過ぎない。※リンゴやミカンやイチゴなどがおすすめ。
口の中で温めながらゆっくりと飲みこむ。
朝は気温が低くて飲みにくい方は気温や代謝が高くなっているお昼頃に飲む。
お風呂上がりなど体温が上がっている時に飲む。
今後も何か気づいた点などがあればどんどん追加していきたいと思います。
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