野菜・果物の糖質情報一覧
糖質が20g以下のダイエットスムージーを作る際に参考になるように、野菜や果物に含まれている糖質の情報をまとめてご紹介しています。
野菜
青梗菜 1株(100g):0.8g
アブラナ科の中国野菜。βカロテンやカルシウムが多く含まれており、βカロテンは油に溶けやすいので、油と一緒に食べると吸収率がアップ。またアクがなくて使いやすいです。
おおば 3枚(3g):0.02g
シソ科の香味野菜。胃を丈夫にする働きがあります。ビタミンCを多く含む食材と食べると相乗効果も期待できます。
水菜 1株(90g):1.62g
アブラナ科の京野菜。βカロテンやビタミンCを多く含み、サラダとしても美味しく食べられます。またクロロフィル(葉緑素)も豊富で細胞や血液を酸化させる有害物質への解毒作用、造血効果も期待できます。
グリーンリーフ 1/4株(70g):0.84g
キク科の緑黄色野菜。食物繊維が豊富で、ビタミンやミネラルもバランスよく含み、クセがないのでサラダとしても美味しく食べられます。
空心菜の新芽 1パック(60g):0g
ヒルガオ科の中国や東南アジアで馴染みのある野菜。ビタミンAやβカロテンが豊富に含まれており、さらにビタミンC、葉酸などもバランスよく配合されています。
ブロッコリースプラウト 1パック(50g):0.3g
アブラナ科のブロッコリーの新芽。スルフォラファンが豊富に含まれており、デトックス効果、肝機能改善、抗酸化作用が期待できます。
小松菜 1/2株(60g):0.3g
アブラナ科の緑黄色野菜。ビタミンCやβカロテン、さらに鉄分やカルシウムなども豊富に含まれており、美容効果や生活習慣病予防への効果が期待できます。
ほうれん草 2株(50g):0.2g
アカザ科の緑黄色野菜。小松菜と同様に鉄分、ビタミンCやβカロテンが豊富に含まれており、貧血、月経前症候群(PMS)対策としての効果が期待できます。
にんじん 50g:3.25g
セリ科科の緑黄色野菜。βカロテンやカルシウムが豊富に含まれており、免疫力を高めたり、動脈硬化や心臓病などの予防効果が期待できます。
果物
りんご 1/4個(60g):7.9g
ダイエット効果が期待できるりんごポリフェノール、疲労回復効果が期待できるリンゴ酸など栄養価の高いマルチフルーツです。
ネーブルオレンジ 1/2個(100g):10.8g
栄養価は高く、特にビタミンCやβカロテンが豊富に含まれていています。
バナナ 1/2個(40g):8.56g
消化の良いエネルギー源としてお馴染みの果物で、オリゴ糖も豊富に含まれているので腸内環境改善効果が期待できます。
パイナップル 50g:5.95g
たんぱく質分解酵素のブロメラインが多く含まれており、消化促進など胃腸をサポートする働きが期待できます。
イチゴ 4粒(50g):3.55g
ビタミンCが多く含まれており、その他に、キシリトールによる虫歯予防の効果、アントシアニンによる視覚機能改善の効果や内臓脂肪の蓄積を抑えるという動物実験による研究データも。
みかん 1個(75g):8.33g
ビタミンCや皮に多く含まれているビタミンP、その他シネフリンという酸味成分に脂肪燃焼効果があると言われています。
ブルーベリー 50g:4.8g
アントシアニンによる眼精疲労や視力回復効果でお馴染みの果物。食物繊維も豊富なので整腸作用の期待もできます。
アボカド 35g:0.31g
森のバターと呼ばれ、脂質(オレイン酸)、ビタミンB群、食物繊維も豊富に含まれており、生活習慣病の予防への働きが期待できます。
グレープフルーツ 130g:11.7g
ビタミンCが豊富に含まれており、香り成分(ヌートカトン・リモネン)に脂肪燃焼を促進する働きや、苦み成分(ナリンギン)に食欲抑制の働きが期待できます。
キウイフルーツ 130g:11.7g
ビタミンCやカリウムが豊富なので美肌効果、高血圧予防の期待ができます。またタンパク質分解酵素(アクチニジン)が含まれていることから、肉類などの消化促進作業も。
マンゴー 50g:7.8g
果物の女王と呼ばれており、ビタミンAやビタミンC、葉酸などアンチエイジングや美容効果が期待できる成分が豊富に含まれています。
基礎知識一覧
- ダイエット目的でスムージーを作る際に押さえておきたいコト6つ
- ダイエット目的でスムージーを飲む際に実践したいコト4つ
- ダイエット目的でスムージーを飲む場合の時間帯&飲む量
- ダイエットスムージーを作る際の目安になる野菜・果物別の糖質情報
- 失敗しない!自分好みのスムージーを作るコツ・秘訣
- 季節別!スムージーダイエットを続ける為のポイント
- スムージーを飲むことで摂れる主な栄養素とその働き
- スムージーを飲み続ける事で期待できる2つの効果
- スムージー向けミキサーの選び方-高いミキサーは必要なし!
- スムージー用ボトルの選び方〜タイプ別の特徴について
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