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ダイエットに最適なチョコレートとは?利用の際の2つの注意点

食べ物 この記事は約 4 分で読めます。
チョコレート

チョコレートの効果といえば真っ先に思い浮かぶのが、ポリフェノール成分による優れた抗酸化力です。

錆びない体を導き、生活習慣病やアンチエイジングなど幅広い健康増進効果が広く知れ亘っっていますが、近年この抗酸化力に肥満防止作用があることから世界中のダイエッターの定番おやつとして地位を確立しつつあります。

しかし、チョコレートのすべてが完璧な抗酸化力に長けているわけではありません。主原料となるカカオ豆を外皮から外して、粉砕し生成されるペースト状のカカオマスそのものがポリフェノールの成分を純粋に持つからです。

チョコレートはこのカカオマスの配合によってミルクチョコレートやピュアチョコレートなどになるわけですが、当然ながらカカオマスの配合率が多いものがポリフェノールの作用が大きいことがわかります。

ダイエット用に適したものは、甘いチョコレートのイメージを脱した、ブラックチョコ(ビターチョコレート)になります。ブラックチョコレートは、砂糖などの甘味料やミルクやバターといった乳製品が加えられないのが本来の形状で、カカオマスの配合が70%以上のものをさします。

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ブラックチョコがダイエットに効くのは?

チョコレート
ブラックチョコの主原料であるカカオマスにはポリフェノールが含まれますが、正確には抗酸化力を持つポリフェノール類のフラボノールというフィトケミカルを持ちます。

厳密な研究によるとフラボノールにも種類があり、カカオマスのフラボノールはオリゴメリック・プロアントシアニンという難しい本名を持つそうです。ややこしくなるので、ここではフラボノールで説明していきたいと思います。

さて、このフラボノールですが体のメインエネルギーであるグリコーゲン=ブドウ糖の分解力を高める代謝促進を担っています。

糖質はメインエネルギーでありながら過剰摂取に陥ると動脈硬化を派生させるばかりでなく、生活習慣病に至る原因を作ってしまうものです。

そこで、フラボノールがきちんと糖質を代謝して体に蓄積させない働きから、強い抗酸化力と共に体内を活性化して、フリーラジカルに負けない免疫機能そのものを高めているのです。そして、この働きから体内への脂肪の蓄積が抑制されダイエットに繋がるメカニズムを辿っています。

数年前にブラックチョコが心臓病の改善に効果があると欧米で発表され話題になりましたが、フラボノールの代謝作用が血管を拡張して、脂質の蓄積した血液をサラサラにしたことが改善に繋がったのはいうまでもありません。

またカカオマスにはカカオバターと呼ばれる天然のバター成分も含まれています。カカオバターにはコレステロールの吸収を抑制する働きもあるので、フラボノイドと相乗して肥満を予防する作用が期待できるのです。

上手にダイエットに利用するためのコツ

チョコレートを食べようとする女性
チョコレート(カカオマス)の正体は、テオブロマ・カカオという樹木になる果実の種であるのをご存知ですか?テオブロマとは「神様の食べ物」という意味をもちますが、昔からカカオの持つ栄養価が珍重されてきたことがわかります。

この栄養成分による効果の一つが、肥満予防や肥満から移行する2型糖尿病の抑制を期待できる脂肪燃焼作用ですが、実際にダイエット効果を望むためには若干の注意すべき点があります。「神様の食べ物」を有効に頂くためにも、注意点を熟知しておきましょう。

注意点1

カカオマスの配分量が70%以上のブラックチョコを選びましょう。製品によってはブラックチョコの定義に反する乳製品や砂糖を口当たりを良くするために、あえて含んでいるものもあります。

ダイエット効果が半減するばかりか、かえって肥満を悪化させる傾向にむかう懸念がありますので、必ず購入前に成分表示を見極めるようにしましょう。

注意点2

ブラックチョコとはいえカカオバターを含む特性上、カロリーが高いのが特徴です。食べ過ぎに注意して、板チョコならば最大でも1日2分の1枚までの摂取にとどめておきましょう。

食べるタイミングは空腹を感じたときが一番です。一口大に割って、お腹が空いたら一口から二口だけ飴をなめるようにゆっくり頂きます。カカオマスに含まれるテオブロミンが食欲を中和するようにリラックス感を生み、少量でも満腹感を得ることができます。

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