姫婦人(きふじん)をメタボーが総合的にチェック!

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姫婦人(きふじん)の評価まとめ

姫婦人(きふじん)

飲みやすさ【◎】

粒の大きさは、約7.3mm×13.4mmと大きいが、ソフトグミのような噛んで食べるタイプの酵素サプリなので摂りやすい。少し苦味を感じたが白桃味でお菓子感覚で食べられる。

原料のおすすめ度【◎】

麹を作り続け103年の歴史を持つ秋田今野商店が特許を取っている白麹と大豆で発酵させた大豆白麹や、腸にとどいた後に吸収性をよりサポートしてくれるナノ型になった乳酸菌が配合されている。

添加物の安全性【×】

着色料、香料、人工甘味料としてアスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムカリウム、ソーマチンを使用。

価格のお手軽度【×】

お試し:なし

通常:1袋(31カプセル入り 約15日分) 3,000円(送料 500円)

定期:1袋(31カプセル入り 約15日分)×2 5,600円(送料無料)

1日分の単価:約181円(定期価格から算出)

総合評価【○】

プラスポイント

103年麹を作り続けている秋田今野商店の白麹を使用。

ナノ型の乳酸菌を配合。

噛んで食べるタイプなので摂りやすい。

1日あたり5.67kcalと低カロリー。

マイナスポイント

1日あたりのコストが150円以上と高い。

人工甘味料や着色料、香料が使用されている。

メタボーからのコメント

上記でメタボーの意見として、姫婦人(きふじん)を評価させて頂きましたが、こちらの「万田酵素 ひと粒のちから」と同様に、噛んで食べるタイプの酵素サプリとなっています。

 

ただ万田酵素 ひと粒のちからは植物発酵エキスが配合されているタイプで、姫婦人は麹菌エキスが配合されているタイプなので、摂取目的は少し違ってきます。

 

摂取面に関しては、噛んで食べるタイプで、しかもソフトグミのような食感、味は白桃味ということで、比較的食べやすいのではないかなと思います。(万田酵素 ひと粒のちからのように噛んだときに歯にくっつくということもありません。)

 

次に原料面では、大豆と白麹を発酵させて作られた大豆麹が配合されているのですが、103年麹を作り続けている秋田今野商店が特許を取得されている白麹を使われているという点で品質面へのこだわりを感じます。

 

さらに姫婦人に配合されているイソフラボンに関して、分子が小さく吸収されやすいアグリコン型イソフラボンを使われていたり、乳酸菌に関しても、吸収性をサポートしてくれるナノ型乳酸菌が配合されているという点などを見ると、少しでも体内に吸収されやすいサプリメントにしようというこだわりを感じました。

 

そういったこだわりに関して、姫婦人と一緒に届いた数枚のパンフレットに、すごく丁寧に書かれていますので、商品に対してすごく安心感が持てますし、商品に対して分からない事や不安な点があっても、丁寧に対応してくれそうな感じがします。

 

恐らくメタボーがこれまでレビューをしてきた麹菌エキスタイプの商品の中でも、商品に対するこだわり度という面では一二を争うほどの商品ではないかなと思います。

 

姫婦人(きふじん)の資料

 

ただいくつか気になった点もあり、まず噛んで食べられる半面、色々な種類の人工甘味料や添加物が配合されているのが気になりました。(ただ食べやすくする為にはある程度仕方ない部分もあるとは思いますが…。)

 

もう1点は姫婦人の価格面ですね。他メーカーの麹菌エキスタイプのサプリと比較すると、割高感があることから、おすすめの酵素サプリかどうかという面では、総合評価は【○】にさせて頂きました。

 

姫婦人は、酵素以外に乳酸菌、コラーゲン、セラミドなど美容面をサポートする成分が配合していることを前面に出しており、さらにおやつ感覚で摂れるという事で、手間をかけずにアンチエイジングを行いたい方は、一度試してみてもいいかもしれません。

 

麹菌エキスタイプの酵素サプリ一覧ページへ戻る>>

 

姫婦人(きふじん)の項目別検証情報

飲みやすさを検証

姫婦人(きふじん)の粒の大きさ・中身

1回分の量(目安)

2粒(内容量:600mg カロリー:5.67kcal)

1日分の大豆麹:サポートに確認中。

 

粒の大きさ

約7.3mm×13.4mm

 

におい・味

封を空けてみると白桃のような、メタボー的には梅味のガムのような、すごく甘い匂いがしてきます。口に入れてみると、表面はグミのような素材でコーティングされていますが、すごく柔らかく、舌触りもすごくいいですね。そのまま舐めていると、中から濃厚な白桃味のエキスが出てきて、口の中に広がっていきます。少し苦味のようなものも感じましたが、それほど気にはなりませんでした。

 

原料・こだわり度を検証

姫婦人(きふじん)の成分・原材料

原材料一覧

オリーブ油、大豆麹、乳酸菌、エリスリトール(甘味料)、デキストリン(増粘安定剤)、食用植物油脂、コーン麦芽抽出物(着色料)、マルチトール(甘味料)、デキストリン加熱物(増粘安定剤)、グリセリングリセリン(製造用剤)、ゼラチン(製造用剤)、グリセリン脂肪酸エステル(乳化剤)、加工デンプン(増粘安定剤)、ビタミンC、香料、アスパルテーム(甘味料)、L-フェニルアラニン化合物(甘味料)、スクラロース(甘味料)、アセスルファムカリウム(甘味料)、ソーマチン(甘味料)、DL-リンゴ酸(酸味料)、カロチン色素(着色料)

 

栄養成分一覧(2粒 1000mgあたり)

エネルギー 5.67kcal、たんぱく質 0.188g、脂質 0.399g、炭水化物 0.332g、ナトリウム 0.431mg、ビタミンC 30mg

 

原料の種類

大豆を使用。

 

原産地

サポートに確認中。

 

製造期間

-

 

原料の安全性

サポートに確認中。

 

品質管理

サポートに確認中。

 

姫婦人(きふじん)に配合している添加物を検証

着色料

着色料(コーン麦芽抽出物、カロチン色素)を使用。

 

香料

香料を使用。

 

保存料

不使用。

 

その他の添加物

天然甘味料(エリスリトール、マルチトール)、人工甘味料(アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムカリウム、ソーマチン)を使用。その他7種類の製造用剤などを使用。

 

姫婦人(きふじん)の価格面を検証

お試しコース

-

 

通常コース

1袋(31カプセル入り 約15日分) 3,000円(送料 500円)

 

定期コース

1袋(31カプセル入り 約15日分)×2 5,600円(送料無料)

 

1日分の単価

1日あたりの単価 約181円(定期価格から算出)

 

 

姫婦人(きふじん)の口コミ・評価

メッティ・ラボから販売されている姫婦人(きふじん)を飲まれた方の口コミ情報をまとめてご紹介しています。

ちーちゃんさん

お薦め度3
食べるタイプの酵素サプリという事で試しに姫婦人を買ってみました。ソフトグミのような食感で、これ1粒で酵素と乳酸菌、コラーゲンなどが取れるというのは嬉しいです。価格的にはちょっと高めかなと思いましたが、手軽さでいえばたぶん今まで試した中で一番かなと思います。

 

ゆっちゃんさん

お薦め度3
@コスメで紹介されたいたのを見て評価がよかったので買ってみる事にしました。私の場合、1ヶ月夕食をこの姫婦人に置き換えてみた所、便通が良くなって、3kg痩せる事が出来ました。

 

natumiさん

お薦め度4
噛んで食べるタイプちょっと興味があったので買ってみました。グミのような食感と桃の味で美味しいですね。酵素以外に乳酸菌やコラーゲンが入っているようで、気持ちお肌にハリが出てきたように感じるのと、最近お腹もスッキリしているので、効果出ているのかなと思います。また無くなったらリピしたいです。

 

くまもののさん

お薦め度4
姫婦人をネットでたまたま見かけたので買ってみました。味は桃のような甘味のある味で、普通のサプリと違って手軽に摂れるのは嬉しいですね。また副作用のようなものもありませんでした。効果については、まだ2週間くらいなのでなんとも言えませんが、少し肌が乾燥しにくくなったかな?といった程度です。続けやすいのでなくなるまで様子を見てリピートするか考えたいと思います。

 

くまもののさん

お薦め度3
姫婦人は美味しいかと言えば、それほど美味しいとは感じませんでしたが、これ1粒で色々な成分が取れるならすごく楽だなと思いました。ただ残念ながら2週間続けていますが、今のところこれといった効果はありません。

 

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Metty-laboから発売している姫婦人(きふじん)は、103年の歴史を持つ秋田今野商店が特許を摂っている白麹と大豆で発酵させた大豆麹を使っており、さらにナノ型乳酸菌も配合されています。また噛んで食べるタイプの酵素サプリで白桃味なので、おやつ感覚で食べられるのも魅力で、お客様リピート率が93%と特に女性に人気の薬膳サプリです。通常価格 15日分が3,000円(送料 500円)、定期便なら2袋(30日分)が5,600円(送料無料)となっています。

大豆イソフラボン摂取によって期待がもてる効果とは?

大豆

大豆イソフラボンは女性機能のサポートに特化した効果が見込まれる、愛用者の多い成分です。

 

大豆は比較的多岐に亘る食品に含まれるので、サプリメントなどで補助的に摂取する場合には効果を活かす為にも過剰摂取に傾かないようにすることが必要です。

 

腎臓疾患、肝臓疾患、大豆アレルギー、妊婦、幼児においては摂取によって副作用の心配がありますので特に気をつけましょう。

 

大豆イソフラボンの主な健康効果

女性ホルモンのエストロゲンに似た化学構造を持つ特性から、大豆イソフラボンに関しては次のような効果が実証されています。

 

健康効果例
  • 閉経後のホルモンバランスの乱れに伴う更年期障害の緩和と改善。
  • 女性ホルモンの現象によって生じる不定愁訴。
  • カルシム吸収の低下による骨粗鬆症の予防効果と骨の増強。
  • 心筋梗塞、心不全などの虚血性疾患の予防作用。
  • 生理時のホルモンバランスの崩れによって生じる吹き出物やニキビの緩和。
  • 肌弾力の回復や肌の保湿など美容における美肌効果。
  • エストロゲン不足の補助。
  • 血圧低下作用。
  • コレステロール値の低下と、悪玉コレステロールの減少。
  • 甲状腺機能の活性作用。
  • 前立腺がん、乳がん、子宮がんの予防効果。
  • メタボリックシンドロームに移行する中性脂肪の減少と動脈硬化の予防。
  • 血中アルコール値を下げて二日酔いを予防する。
  • デコルテラインを綺麗に保ちながらダイエットが有効になる。
  • ダイエットのリバウンド懸念が減少する。

 

日焼け後の肌に嬉しい効果

美白女性

この夏たっぷり紫外線を浴びてしまった方に朗報です。大豆イソフラボンは女性機能に特化した効果が目立ちますが、人気の理由のひとつに優れた美白効果が上げられます。

 

美白効果を齎す正体は大豆イソフラボンに含まれる代謝活性物質のゲニステイン。肌の真皮内にメラニンが沈着停滞しないように、特徴である代謝作用で肌サイクルを活性して防ぎます。

 

メラニンが沈着するのは肌サイクルが上手くいかなくなった証拠で、古くなった角質が剥がれずにメラニンが取り残されてしまうことで生じるものです。

 

28周期で規則正しく肌サイクルが行われるので、メラニンが古い角質や老廃物とともに剥がれおちて、肌のコンディションもプルプルの艶々に導かれます。