確認しておきたい3つのポイントを紹介
酵素サプリは色々なメーカーから発売されており、何を基準に選べばよいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで色々なサプリメントを購入してきた経験から、どういった点に注意して選べばよいのか、事前に知っておきたい5つのポイントを重要度の高い順番にお伝えしていきます。
いくらよい酵素サプリだったとしても、すぐに効果が表れるような商品ではないと思いますので、続けなければその良さは実感できません。
もし毎月負担に感じるような価格帯の商品だった場合、継続するのは厳しくなり結局中途半端な状態で止めることになりかねません。
そこで毎月の生活に負担をかけないと思える金額を事前に計算しておき、その価格内の商品を購入するようにしましょう。
こちらの「酵素サプリを価格面で比較」のページでは、6ヶ月間使用する事を想定して、1日あたりどのくらいの単価になるのかを一覧表示していますので、参考にしてみてください。
酵素サプリといってもカプセルタイプや錠剤タイプなどメーカーによって様々で、もちろん配合されている植物発酵エキスまたは、麹菌エキスの量も異なります。
例えばカプセルタイプの場合、植物発酵エキスまたは麹菌エキスだけだとカプセルの形が保てないことから、増量剤という添加物が配合されているケースが多いです。
なので1日分の内容量だけで判断せずに、1日分の内容量中にどのくらいの植物発酵エキスまたは麹菌エキスが含まれているのかも確認しておきましょう。
こちらの「酵素サプリを植物発酵エキスの配合量で比較」や「酵素サプリを麹菌エキスの配合量で比較」のページでは、事前にエキスがどのくらい配合されているのか調査し、分からない場合はメーカーに確認して一覧表示していますので、参考にしてみてください。
カプセルや錠剤タイプなどメーカーによって異なりますが、味が苦かったり、飲む量が多かったり、1粒が大きいと飲むのが嫌になって途中で止めてしまう原因に繋がりますので、できるだけ1粒のサイズが小さくて、1日に摂る量が少ない商品を選ぶようにしましょう。
ちなみに味が気になる方は、カプセルタイプだと分かりにくいのでおすすめです。
こちらの「酵素サプリを飲みやすさで比較」のページでは、1粒の大きさ、1日分の摂取量をチェックして一覧表示していますので、参考にしてみてください。
ちょっと気になる疑問
酵素発酵エキスは発酵・熟成の期間が長いほど、発酵菌が果物や野菜などの原料をより細かく分解してくれます。
長期間発酵・熟成された酵素発酵エキスには、酵素の含有量が多くなり栄養価も高かくなっているというわけです。
ただし各メーカーにより原材料の配合内容、発酵菌の種類、製法なども異なるため、基準となるものはありませんし、発酵・熟成期間が短いと良くない、長ければ良いという単純なものでもありません。
例えば、発酵菌の種類によっては長期間発酵させると、酵素が失われたり、発酵菌が死滅したり、有用成分が劣化するなどの影響が出ることもあるからです。
なのでこの辺りは、しっかりと研究開発がされている、信頼できそうなメーカーの商品を選ぶことが大切なのかなと思います。
酵素は熱に弱く、53度だと2分で失活(働きを失う)すると言われています。
そこで製造工程の中で、植物発酵エキスに熱処理を加えず、生酵素の状態でカプセルに詰め込まれた生酵素サプリと呼ばれている商品を選べば、失活していない、生きた酵素を体内に摂取することが可能だと販売ページに書かれていることがあります。
確かに生酵素サプリだと酵素が活性されている状態で配合されているのかもしれませんが、生酵素サプリにこだわる必要はありません。
理由は、仮にサプリで活性している酵素を摂ったとしても消化酵素として働くわけではありませんので、生酵素サプリにこだわらず、上記1〜3のポイントを重視して選ぶことの方が大切かなと思います。
もし消化酵素のような働きを期待したいのであれば、植物発酵エキスタイプではなく、麹菌エキスタイプの酵素サプリを選ぶようにしましょう。
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酵素サプリの目的別比較情報一覧
価格面 |
飲みやすさ |
植物発酵エキス量 | 麹菌エキス量 |
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原料の種類 |
カロリー量 |
ダイエット成分 | 全額返金保証 |
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