万田酵素 ひと粒のちからをメタボーが総合的にチェック!

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万田酵素 ひと粒のちからの評価まとめ

万田酵素 ひと粒のちから

飲みやすさ【◎】

粒の大きさは、直径約9.2mmの円形でにおいもなし。1日の摂取量は3粒(目安)で、噛んで食べる新しいタイプの酵素サプリなので摂りやすく、チョコレーズンのような味で、お菓子感覚で食べられる。

原料のおすすめ度【◎】

植物発酵エキスとして、可能な限り国産原料にこだわり、厳しい安全基準をクリアした53種類以上の果物類や野菜類や海藻類などの原料を中心に使用し、3年3ヶ月以上発酵・熟成して作られている。あと担子菌類抽出エキス末という成分が配合されているが、こちらはマッシュルームエキスとして腸内環境や消臭作用が期待できるらしい。

添加物の安全性【○】

着色料にカカオ色素、あと砂糖を使用。

価格のお手軽度【×】

お試し:1箱(7包入り 7日分) 0円(送料無料)

通常:1本(100粒入り 約30日分) 6,156円(送料無料)

定期:1本(100粒入り 約30日分) 5,226円(送料無料)

1日分の単価:約174円(定期価格から算出)

総合評価【○】

プラスポイント

植物発酵エキスを約3年3ヶ月以上発酵・熟成。

噛んで食べるタイプなので摂りやすい。

厳しい基準をクリアした国産原料を中心に使用。

初回限定 1箱(7日分)を無料で試せる。

マイナスポイント

植物発酵エキス量が非公開。

1日あたりのコストが150円以上と高い。

メタボーからのコメント

CMなどでもお馴染みの23年以上酵素について研究開発を行っている万田酵素から発売されている酵素サプリです。

 

上記でメタボーの意見として、万田酵素 ひと粒のちからを評価させて頂きましたが、大きな特徴としましては、噛んで食べるタイプということですね。酵素サプリで噛んで食べるタイプというのは、メタボーは初めてでした。

 

しかも味がチョコレーズンのような味で、すごく美味しいので、酵素サプリを摂っているという感覚ではなくて、おやつを食べているというような感覚になります。これならサプリメントが苦手な方でも問題ないかなと思います。

 

ただ味が美味しい半面、砂糖が入っている点と食べている時に歯にくっつくのが少し気になったのと、「万田酵素 プラス温」の場合は、ペーストタイプで植物発酵エキス100%でしたが、ひと粒のちからの場合は、黒ゴマ・ココア・デンプンなども入っているので配合量は少なくなっており、その配合量も企業秘密ということで、ちょっと評価するのが難しいです。

 

次に原料・品質面に関しては、自社で栽培された原料や契約農家で栽培された原料を中心に、厳しい基準をクリアした原料のみを使われている、というようなことがパンフレットに開示されており、原料へのこだわりが感じられて安心できますね。

 

ひと粒のちからのパンフレット

 

酵素サプリの場合、原料の種類などをPRされている商品であっても、どういった場所で調達された原料なのかとか、そういった事に関して説明されていない事って意外と多いんですよね。

 

もちろん海外産の原料であっても、メーカー側でしっかりと把握していて、検査等をしていれば問題ないんでしょうけど、万田酵素のようにパンフレットンなどで開示されているということは、原材料の品質に対して自信がないとできないわけなので、そういった点で万田酵素 ひと粒のちからは、安心して飲めるかなとメタボーは思います。

 

最後に価格面に関しては、品質面へのこだわりからか、1日あたり約174円と高いので、この辺りがちょっとネックではあります。

 

でも無料で万田酵素のひと粒のちからを7日間試すことができるお試しセットが用意されていますので、自分に合っているのか確認できる点、ユーザーへの気遣いもポイント高しです。

 

価格面と植物発酵エキスの配合量がわからないことから、マイナス面を考慮して総合評価は【○】とさせて頂きました。

 

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万田酵素 ひと粒のちからの項目別検証情報

飲みやすさを検証

万田酵素 ひと粒のちからの粒の大きさ・中身

1回分の量(目安)

3粒(重量:1650mg 内容物量:不明 カロリー:5.445kcal)

1日分の植物発酵エキス量:サポートに確認してみると、企業秘密のようです。

 

粒の大きさ

直径約9.2mmの円形

 

におい・味

匂いはしません。試しに食べてみると、最初はまったく味はせず、しばらく舐め続けていると、ココアっぽい味がしてきました。噛んでみると今度はラムレーズンの味がして、レーズンがチョコレートに包まれたお菓子がありますがよく似ています。もちろん美味しいです。

 

原料・こだわり度を検証

万田酵素 ひと粒のちからの成分・原材料

原材料一覧

植物発酵物、砂糖、ココア末、食物繊維、ブドウ糖、澱粉(製造用剤)、ゴマ末、担子菌類梅エキス末、加工澱粉(製造用剤)、トレハロース(製造用剤)、セラック(製造用剤)、ゼラチン(製造用剤)、カカオ色素(着色料)、カルナウバロウ(光沢剤)

 

栄養成分一覧(100gあたり)

未掲載。

 

原料の種類

植物発酵エキスとして53種類以上の果物類や野菜類や海藻類など。

 

原産地

サポートに確認してみると、国内外の原料を使用しており、国産の原材料が占める割合は約90%だそうです。一部バナナは国内と海外産を使用しているそうです。

 

製造期間

3年3ヶ月以上かけて発酵・熟成させている。

 

原料の安全性

サポートに確認してみると、定期的に放射能検査を行っているようで、農薬を使用して栽培した作物に関しては、栽培履歴(農薬の種類、散布量、回数)もしくは、残留農薬の検査成績書の提出を求めているそうです。また最終製品に関しても、定期的に残留農薬の分析を実施しているようです。

 

品質管理

健康補助食品GMPの適合認定されている工場にて製造・管理を行っているようです。

 

万田酵素 ひと粒のちからに配合している添加物を検証

着色料

着色料(カカオ色素)を使用。

 

香料

不使用。

 

保存料

不使用。

 

その他の添加物

6種類の製造用剤などを使用。

 

万田酵素 ひと粒のちからの価格面を検証

お試しコース

1箱(7包入り 7日分) 0円(送料無料)

 

通常コース

1本(100粒入り 約30日分) 6,156円(送料無料)

 

定期コース

1本(100粒入り 約30日分) 5,226円(送料無料)

 

1日分の単価

1日あたりの単価 約174円(定期価格から算出)

 

 

万田酵素 ひと粒のちからの口コミ・評価

万田酵素から発売されているひと粒のちからを飲まれた方の口コミ情報をまとめてご紹介しています。

やないさん

お薦め度3
前にペーストタイプのサンプルを試した時に味が不味くてダメでしたが、今回のは噛んで食べるサプリという事で、またまたひと粒のちからを申し込みました。開けてみるとチョコボールのようなまん丸のサプリで、ココア味になっているので味は問題なかったのですが、噛んだときに歯に詰まるのが気になりました。7日分では、これといった効果も感じられませんでしたが、少し朝の目覚めがよくなったかな?ただ価格が高いのでリピはしません。

 

ゆりえさん

お薦め度3
ひとつぶの力の7日分のサンプルを取り寄せました。噛んで食べるサプリということでどのような味なのか気になっていましたが、早速食べてみるとココア味で食感はグミのような感じでなかなかいけます。ただひとつ気になった点があり、歯にくっつくのがちょっと気になるかな。効果については、ひと粒のちからを食べだしてから3日くらいで、お通じがよくなったような気がします。

 

satoさん

お薦め度4
万田酵素でひと粒のちからが無料モニター募集をしていましたので注文してみる事にしました。食べてみるとチョコレートのコーティングがされていて、甘くて美味しいです。これで健康にいいなら続けてみようかなと思いました。

 

うさぎさん

お薦め度3
ひと粒のちからの7日間のお試しセットを申し込みました。ココア味で美味しかったのですが、キャラメルのように歯に挟まることがありますが、お菓子を食べたりする時と同じなので、そこまでは気になりませんでした。ペーストのもの比べたら全然問題なしって感じです。たぶん酵素なので効果はあると思いますが、7日では実感できませんでした。お値段が高いので注文はしないと思います。

 

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23年以上発酵に関する研究開発を行ってきた万田酵素から発売さているひと粒のちからをご紹介します。噛んで食べるタイプという酵素サプリには珍しい商品となっています。53種類以上の厳選された国産原料を中心とした素材を、3年3ヶ月以上発酵熟成されたエキスを粒に詰め込んでいます。定期コースだと約1ヶ月分が5,226円(送料無料)で、無料モニターとして7日間お試しセットも用意されています。

【豆知識】小さいころから太っている人もダイエットの仕方は皆同じ

ケーキを食べる子供

成長期の体型は大人になっても影響を与えます。それは脂肪細胞の数が関わってくるからです。

 

脂肪細胞は時にエネルギー供給源としても活躍しますが余剰脂質をため込む性質上、肥満という概念からはあまり宜しくない存在です。

 

脂肪細胞の数は人それぞれ異なりますが、この数は成長期に決定するといわれています。ですので、子供のころに太っていればその分だけ脂肪細胞の数が多いということになります。

 

理由は成長期に細胞分裂を活発に行って体を形成する時期にあるからです。

 

よく、子供のころに太っているとダイエットしにくいと言われますが、これは脂肪の数が多いというイメージによるものです。厳密にいえば間違った考えであり、脂肪の数が多い少ないに限らず普段の生活において脂肪を溜めこまない配慮をすることがダイエットには有効な説が正しい見解になってきています。

 

小さいころと大人になってからの太り方は一緒

昨今、子供の体型事情が大人並になっています。約3分の1の子供が肥満体型にあるとの統計が出ています。

 

病気や遺伝的な体型を除き、殆どの子供の肥満が摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ることによって生じる原発性肥満に陥っています。いわゆる過食、カロリーオーバーな食事によるものです。

 

脂肪肝や高脂血症、糖尿病、心臓病などの発症率も高まり、メタボリックシンドロームの小児向け診断基準も出来ているほど深刻であり、大人と太り方のメカニズムが一緒になっています。

 

唯一違うのは大人になってから太った人と比べたときに、脂肪細胞の数が異なる点です。冒頭で小さいころに脂肪細胞の数が決定すると記しましたが、成長のための細胞分裂が行われない大人の脂肪細胞は数を増やす働きをしないので、既存する脂肪細胞にどんどん余剰脂肪を溜めこんでいきます

 

人によって脂肪細胞の数は異なっても、脂肪総量全体からみると数による損得はないことがわかります。