新谷酵素の各商品の違いについて検証
新谷酵素から新たに「酵素が減り始める40代からの新谷酵素」という商品が発売されました。
新谷酵素にはいくつか商品が発売されており、今回メタボーが「酵素が減り始める40代からの新谷酵素」のお試しセットを購入する際に、販売サイトを見ても他の新谷酵素の商品との違いが、いまいちよくわかりませんでした。
そこで今回実際に体験した事がある「新谷酵素プラス補酵素」と「酵素が減り始める40代からの新谷酵素の」の2商品の違いについて、いくつかデータ面を比較して、メタボーの意見なども交えながら検証してみたいと思います。
原料・成分面の違いを検証
新谷酵素プラス補酵素 |
酵素が減り始める40代からの新谷酵素 |
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原材料名 |
麹菌培養エキス、麹菌培養エキス濃縮末、イソマルトオリゴ糖、パパイア加工品、ビール酵母、デキストリン、ドロマイト、酵母(亜鉛含有)、有胞子性乳酸菌、明日葉、酵母(セレン、マンガン、クロム、銅、モリブデン、ヨウ素含有)、結晶セルロース、VC、ステアリン酸Ca、二酸化ケイ素、VE、ナイアシン、VA、パントテン酸Ca、ピロリン酸第二鉄、VB12、VB2、VD3、VB1、VB6、葉酸 |
麹菌培養エキス、パパイア加工品、麹菌培養エキス濃縮末、イソマルトオリゴ糖、デキストリン、有胞子性乳酸菌、結晶セルロース、二酸化ケイ素、ステアリン酸Ca |
酵素含有成分表示 |
麹菌培養エキス濃縮末 200mg |
麹菌培養エキス濃縮末 130mg |
まず原料の種類に関して、上位成分については配合量の違いはあると思いますが、原料にそれほど違いはありません。
ただ「新谷酵素プラス補酵素」の方は、補酵素の素であるビタミンやミネラル類がプラスされていますので、違いとしましてはこの辺りになります。
普段から野菜や果物など食べる習慣がない方は、補酵素が不足している可能性がありますので、「新谷酵素プラス補酵素」の方がいいかもしれませんね。
次に酵素含有成分に関して、麹菌培養エキス濃縮末は「新谷酵素プラス補酵素」の方が多く、麹菌培養エキスは「酵素が減り始める40代からの新谷酵素」の方が多くなっています。
新谷酵素の公式サイトをチェックしてみると…
麹菌培養エキス濃縮末には炭水化物分解酵素「アミラーゼ」がたっぷり含まれているということで、ご飯や麺類をよく食べる方には、「新谷酵素プラス補酵素」が向いているかな思います。
続いて麹菌培養エキスには脂肪分解酵素「リパーゼ」がたっぷり含まれているということで、揚げ物や肉類や乳製品、お菓子などをよく食べる方には、「酵素が減り始める40代からの新谷酵素」の方が向いているのかなと思います。
飲みやすさの違いを検証
新谷酵素プラス補酵素 |
酵素が減り始める40代からの新谷酵素 |
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粒の大きさ |
約9mm×5mm |
約8.1mm×5.2mm |
摂取量 |
5粒(内容量:1500mg カロリー:5.43kcal) |
4粒(内容量:1000mg カロリー:3.82kcal) |
「酵素が減り始める40代からの新谷酵素」の方が1日に摂取する量、粒も小さいので飲みやすいと思います。またカロリーも低いですね。
「新谷酵素プラス補酵素」に関しては、ビタミンやミネラル類などもプラスされていることを考えると、仕方ない部分もあるのかなと思います。
価格面の違いを検証
新谷酵素プラス補酵素 |
酵素が減り始める40代からの新谷酵素 |
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価格 |
1箱(150粒入り 30日分) 4,441円(送料無料) |
1袋(120粒入り 30日分) 2,682円(送料無料) |
1日あたりの単価 |
1日分の単価:148円 |
1日分の単価:89.4円 |
定期価格で記載していますが、価格面では「新谷酵素プラス補酵素」の方が高く、1日分の単価で58.6円、約1,700円くらいの差となります。
まとめ
初めて酵素サプリを購入される方は、「酵素が減り始める40代からの新谷酵素」には初回お試しセットが用意されており、全額返金保証も付いているので、こちらからスタートされるのがおすすめですね。
「酵素が減り始める40代からの新谷酵素」から始めて、何か実感できるようなものがあれば、「新谷酵素プラス補酵素」に切り替えるという流れもアリかなと思います。
もし普段から野菜や果物などほとんど摂らないという方の場合は、「新谷酵素プラス補酵素」からはじめると、変化を実感できるのが早いかもしれませんが。
ただあくまでサプリメントなので、即効性は期待できません。気長に飲み続けることを想定し価格面も考慮して選択しましょう。