日本自然発酵 根菜酵素の評価まとめ
飲みやすさ【○】
少し香ばしいにおいがするが味はない。粒の大きさは、約8mm×13mmと大きいが、1日の摂取量が3粒(目安)なので飲みにくくはない。
原料のおすすめ度【○】
15種類の根菜類と3種類の麹菌と酵母を使用し、発酵には糖類を一切使用していない。生酵素の状態でカプセルに詰め込んでいる。
添加物の安全性【○】
着色料・香料・保存料は不使用。
価格のお手軽度【×】
お試し:1袋(30粒入り 10日分) 2,160円(送料無料)
通常:1瓶(90粒入り 30日分) 6,050円(送料 540円)
定期:なし
1日分の単価:約220円(通常価格から算出)
総合評価【▲】
1日あたり8.19kcalと低カロリー。
1日あたりのコストが150円以上と高い。
メタボーからのコメント
おいしい酢や発酵関連の商品を中心に製造・販売されている会社から発売されている商品です。よく新聞の広告欄で見かけます。
上記でメタボーの意見として、日本自然発酵 根菜酵素を評価させて頂きましたが、自然と発酵の力をとことん追求している会社ということもあって、原料に関しては国産の原料のみを使用し、発酵に適した環境の自社工場にて、厳しい品質管理のもとで製造されているという点では安心感があるかなと思いました。
ただ気になったのは価格面で、1日あたりの価格が約163円と高めな点、あと根菜類のみというのがちょっと物足りない感じがしましたので、総合評価は【▲】にさせて頂きました。
日本自然発酵 根菜酵素の項目別検証情報
飲みやすさを検証
1回分の量(目安)
3粒(重量:1455mg 内容物量:900mg カロリー:8.19kcal)
1日分の植物発酵エキス末量:サポートに確認してみると、企業秘密のようです。
粒の大きさ
約8mm×13mm
におい・味
少し香ばしい匂いがしますが、カプセルタイプなので味はありません。試しにカプセルを割ってみると、ペースト状のこげ茶っぽい植物発酵物等が入っていました。植物発酵物の味については、ゴマや生姜などが混じったような香ばしい味でした。
原料・こだわり度を検証
原材料一覧
べに花油、植物発酵物、デキストリン、ゼラチン(製造用剤)、グリセリン(製造用剤)、グリセリン脂肪酸エステル(乳化剤)、ミツロウ(光沢剤)
栄養成分一覧(5粒 2.425gあたり)
エネルギー 13.65kcal、たんぱく質 0.72g、脂質 0.95g、炭水化物 0.56g、ナトリウム 0.15mg
原料の種類
植物発酵物として根菜類を15種類と3種類の麹菌と酵母。
原産地
国内原料を使用している。
製造期間
サポートに確認してみると、発酵・熟成期間は1ヶ月のようです。
原料の安全性
サポートに確認してみると、放射能検査と残留農薬検査については実施済のようです。
品質管理
サポートに確認してみると、健康補助食品GMPの適合認定されている工場にて製造・管理を行っているようです。
日本自然発酵 根菜酵素に配合している添加物を検証
着色料
不使用。
香料
不使用。
保存料
不使用。
その他の添加物
4種類の製造用剤などを使用。
日本自然発酵 根菜酵素の価格面を検証
お試しコース
1袋(30粒入り 10日分) 2,160円(送料無料)
通常コース
1瓶(90粒入り 30日分) 6,050円(送料 540円)
定期コース
-
1日分の単価
1日あたりの単価 約220円(通常価格から算出)
日本自然発酵 根菜酵素の口コミ・評価
日本自然発酵の根菜酵素を飲まれた方の口コミ情報をまとめてご紹介しています。
カービーさん
冷え症で悩んでいて色々なグッズなどを試したりしてみましたが、ほとんど効果ありませんでした。そしてたまたま日本自然発酵の根菜酵素を新聞広告で見て試しに購入してみることに。劇的な変化はまだありませんが、少し体温が上がっているような気がいます。
ikuさん
昔から冷え症で夜中々寝付けなかったり、反対に夏場はクーラーでガンガンに冷えた所は苦手で、すぐに体がだるくなります。根菜酵素の事を知って飲み続けていますが、身体のめぐりがいいような気がします。
雅さん
毎日食生活の乱れなどの影響なのか、足がむくんだり、身体がだるくなることが多くなって、食生活を見直そうと思っていましたが、なかなか思うよういきませんでした。そんな時に日本自然発酵から発売している根菜酵素を見つけて、根野菜のエキスが凝縮されているということで、これなら代謝も良くなって足のむくみなど改善されるかなと思い購入。すごく手軽に摂れるのでこれからも続けていきたいと思っています。
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日本自然発酵から販売されている酵素サプリで、15種類の根野菜と3種類の麹菌と酵母によって発酵させてた成分が凝縮されたしょうひんとなっています。根野菜については、岐阜県と北海道で作られたものを使っていて、海抜1050mの高地の雑菌の繁殖が少ない地域にて製造されています。特に根菜不足は低体温になりがちなので、冷房(クーラー)が苦手な方などにもおすすめです。
【豆知識】体温を上げるには、体内酵素を活性化させることがカギ
体内で作られる酵素の量は遺伝子で決まっています。その為、体外から補うか、体内にあるもので活性化するしかありません。
主に発酵食品や生ものに含まれていますが、どちらも普段の食生活が欧米化し、日本人独特の粗食がおざなりになっている今、酵素を沢山含んだ食事を取るのが難しくなってきました。
そこで、お手軽に酵素を取るには、ドリンクやサプリメントを摂るという方法で、消化機能や代謝機能など、内蔵の機能が活性化するので、体温があがるのです。
冷えるという方に、内臓器官が弱いということは、こうした事に原因があるのかもしれません。サプリメントだけでなく、普段から発酵食品をとることや、粗食をこころがけることも酵素の働きをよくして、体温をあげる秘訣でもあります。
体温を上げるには、酵素風呂
酵素は刺激を与えればその数を増やすことが出来る性質も持っています。しかし活性化する温度が難しく、タンパク質である為60度以上になると壊れてしまいます。これを利用したのが、酵素風呂です。
人間の体温は42度以上からは上らないので、体内の酵素を活性化させる為、外部から発酵熱を加えていくものです。体温を上げるだけでなく、免疫力を高めますし、臓器の活動も活性化されるので、デトックス効果があります。
殆どの酵素風呂は、ヒノキのオガクズを利用し、その天然発酵熱により、体温を上昇させ、新陳代謝を促します。
平均15分程度で、個人差はありますが、15分はいれるかどうか判らないという方も最初はいらっしゃいますが、その効果は抜群です。その結果、終了後も、汗がひかないだけでなく、体が芯から温まるという効能がえられます。これは普通の温泉と一線を画す所です。