秋野菜の特徴・効能・種類について

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秋野菜とは?効能や種類について

味覚の秋は木の実やきのこが美味しい季節です。カラフルだった夏の瑞々しいお野菜から、繊維質に富んだ重量感のある種類のものが出回るようになりどれもお疲れ気味の体を癒してくれるかのような味わいが特徴です。

 

冬に向けての体を作る栄養素がたっぷりの秋野菜で、夏に消費した栄養を補ってしっかりと体をリセットしましょう。

 

秋野菜の美味しさと優れた効能

夏の暑さで疲れた体には、身体に穏やかなケア作用を与える秋野菜がぴったりです。

 

代表的なものにさつま芋・里芋・じゃがいも・玉ねぎ・人参などがありますが、どれも体の芯からほっこりできるものばかりです。

 

代表的な野菜を例に秋野菜の効能を探ってみましょう。

 

にんじん

夏の紫外線で目の粘膜はダメージを負っています。にんじんに含まれるビタミンAが損傷した粘膜を修復し、疲れ目を回復させます。

 

にんじん

 

またビタミンAには紫外線によってできたシミやそばかすなどの皮膚トラブルを修復したり、酷くならないように予防する効果も期待できます。

 

この他にも抗酸化力の強いフィトケミカルであるβカロチンを持つことから、細胞レベルで体を活性化して元気にする力を持ちあわせています。

 

ブロッコリー

栄養バランスに優れたブロッコリーは多岐に亘る効能を実感することできます。

 

ブロッコリー

 

一つ目は含まれるルティンというカロチンの一種に強い抗癌作用がある点です。更にお肌の美容効果などアンチエイジングに効果的なビタミンCやビタミンEが合わさって、細胞組織を活性化させて老化を防止します。

 

また、夏場の紫外線によってダメージを負った細胞をリフレッシュして再生能力を高めるための恰好の秋野菜といえます。

 

冷え性や風邪の予防にも期待できるので、気温の変動がみられる秋に是非食べておきたいお野菜です。

 

きのこ類

秋は何と言ってもきのこが断然美味しい季節です。きのこに含まれる食物繊維は内臓脂肪など蓄積した余剰脂肪を排出する力に長けているため、夏のカロリーオーバーによって貯えられた血中コレステロールを解消してくれます。

 

きのこ類

 

またこの他にもきのこの種類によって成分がことなるものの、カルシウム、必須アミノ酸のリジン、ビタミンB1、βグルカンなどの栄養分が高血圧や動脈硬化などの生活習慣病や癌を予防する作用があることがわかっています。

 

里芋

煮込み料理に重宝するほっこり野菜は食物繊維やムチン、カリウムを豊富に含んだ、秋を代表するお野菜です。ムチンは夏に冷たい物を食べ過ぎて調子の悪くなった胃の粘膜を保護して、胃炎を和らげる効能を持ちます。カリウムは過剰摂取した体内の塩分を老廃物と一緒に体外へ排出することで、体の浮腫みを解消します。

 

里芋

 

また里芋にガラクタンと呼ばれる脳細胞活性物質が発見されましたが、摂取によって物忘れや認知症の改善効果がみられるのではないかと期待されています。

 

さつまいも

スィーツにもお料理にも大活躍の秋野菜といえば、さつまいもです。涼しくなる秋は風邪を引きやすくなりますが、さつまいもの豊富なビタミンCによって、風邪の予防対策をはかりましょう。

 

さつまいも

 

さつまいも特有の皮に含まれるアントシアニンにも注目です。抗酸化作用のあるポリフェノールの一種でお馴染みですが、癌の予防効果を持ち体を活性化する力に長けています。

 

焼き芋やさつまいものレモン煮などにして、皮は剥かずについたまま頂きましょう。食物繊維も豊富なので腸内環境も整います。

 

その他の秋野菜の種類

滋味あふれる秋野菜は、どこか風情があって、お料理に粋な彩を添えます。天高く馬肥ゆる秋といいますが、秋野菜は繊維質が多くダイエット効果が高いのも特徴です。

 

3食にしっかりと秋の恵みを取りいれましょう。

 

落花生・ユリ根・レンコン・ヤーコン・野沢菜・せんなり・ゴマ・そうめん南瓜・エシャロット・菊芋・自然薯・まつたけ・えごま・ほうれん草・芽キャベツ・もやし・まいたけ・白菜・にら・茄子・玉ねぎ・大根・春菊・牛蒡・カリフラワー・ブロッコリー・生椎茸・ししとう・しめじ・里芋・ねぎ・かぶ・エリンギ・青梗菜・マッシュルーム・山和芋・じゃがいも

 

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