断食中の瞑想のメリットと取り入れ方について

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瞑想によるメリットや取り入れ方について

瞑想する女性

瞑想における作用は脳への働きかけが顕著です。実際にMRIを用いた脳波でも医学的に明らかにされているもので、瞑想中は自己を意識する論理的思考がオフライン状態になり遮断されます。

 

これによって外部で起こっている事柄に意識が向かなくなり、瞑想に向けた集中力が持続して強化されるのです。

 

また感覚に連動する神経経路も遮断するようになるので、非常に安定したリラックス効果を持って断食に臨めます

 

リラックスは代謝機能を活性させるのに大変重要です。昂った交感神経が落ち着き、副交感神経が優位になることで筋肉の弛緩が和らぎ、血流が一定のバランスを持って流れるようになります。

 

血流からの酸素運搬が非常に有意義になり、腹式呼吸を上手に行うことで全身の細胞の働きが活性され細胞組織の再生作用が整うこともわかっています。

 

少し長くなりましたが、瞑想に集中することで断食の効果が現われやすい代謝のスムーズな体質にシフトされることがわかります。

 

自分の断食後のスレンダーなボディをメディテーションしたり、その中で自分のいる場所が新緑豊かな大地にいるなど創造性を膨らませると、気分も幸福感一杯な脳波で満たされるのがわかります。

 

瞑想と断食の密接な関係

断食と並行した瞑想は、かのイエス様やお釈迦様も実践していた修験道です。40日間にも及ぶ断食を瞑想によって成し遂げたお話は広く語り継がれている偉業ですが、なぜ断食が瞑想と合わさることで効果が相乗するのでしょう。

 

何回も断食を体験する方の談によると、忍耐力と言った感じをうけるのではなく、爽快感が得られるのだそうです。

 

精神世界にばかり目がむいてしまいますが、実は医学的な見解から鑑みると、瞑想を取りいれた断食は実に理に適った作用を齎すことが証明されたのです。

 

それはブドウ糖の代替エネルギー源であるケトン体に秘密が隠されています。断食においてエネルギー代謝がケトン体に切り替わると脳内にリラックス効果を生み出すα派が増加します。このα派こそが瞑想の状態です。必然的に瞑想状態に移行していたのです。

 

この密接した関係は頭の回転を良くし、インスピレーションだったり、創造性だったり、普段得られない感覚を呼び起こすので、全身がいきいきとしアンチエイジング効果も産生されると言われています。

 

瞑想を上手に取りいれるために

初めは時間をあまり長く設定しないことが大事です。持続集中できる10分から15分を目安に行うようにしましょう。

 

そして何も余計なことは考えないようにすることです。少し難しい場合には腹式呼吸の吸ってお腹を膨らませる。吐いてお腹をへこませる動きに意識を傾けてみましょう。徐々に呼吸法にも意識が向かなくなり、無になれます。

 

瞑想する時間にも良いタイミングがあります。就寝前は感覚が研ぎ澄まされすぎて覚醒作用を生じることから、深い眠りにつけなくなるケースがあります。朝目覚めたときや、ランチの後、仕事が終わった時間などに椅子に腰かけてトライしてみましょう。

 

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