半身浴によるダイエット効果と注意点

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カロリー消費量と注意点について

半身浴をする女性

体温よりも気持ち高い湯温でじっくり浸かる半身浴は、デットクス効果がジワジワと全身に広がるポピュラーな健康入浴法です。

 

体の老廃物が汗とともに排出され、内臓機能の働きが活性してお通じも良くなるので、体がスッキリと軽くなったようなリフレッシュ感を持てるのが一番の魅力といえます。

 

私達の体は暑い夏であっても、食べ物やストレス、空調など様々な環境によって体内温度が意外にも低い傾向に陥りがちです。

 

体温は免疫機能と密接に関わっていて、たった1℃の低下で、抵抗力を阻害して病気発症リスクを高めてしまいます。

 

時折、高熱発症の有用症例として、癌を患った方の実体験があげられます。風邪を引き高熱を出したことで血流循環が良くなり、体の免疫力が増強して癌細胞が消滅したという内容です。

 

肥満においても同じことがいえます。

 

脂肪の蓄積は体の代謝が落ちている証拠であり、結果として生活習慣病を引き起こしているのです。このことからも半身浴による保温効果はダイエットに有用で、代謝機能を高める健康促進作用があることがわかります。

 

脂肪の溜まるところこそが、血行が悪い箇所です。ダイエット=健康促進と捉えて、半身浴のダイエット効果を上手に利用しましょう。

 

気になるカロリー消費量は?

代謝作用を効率的にする半身浴ですが、カロリー消費量は汗の量に反して少なめです。30分の半身浴で約80kcalから100kcal相当の消費が見込まれます。

 

目に見えた形でわかりやすく例えると・・・。

 

カシューナッツ10粒。

納豆1パック。

バター大さじ1杯。

スロージョギングならば20分弱

 

しかし、気落ちする必要はありません。なぜならば体をジワジワと温める保温効果は、体が力を借りずに代謝を促進できる働きを根本からつけていくからです。

 

痩せやすい体質に穏やかにシフトしていくので、単に体重のみを早急に落とすダイエットとは異なりますが、長い目でみていくといかに理に適ったダイエット効果を得るのかがわかるはずです。

 

半身浴の注意点をクリアして、快適な入浴タイムにしましょう

半身浴をする女性

半身浴は長くじっくり浸かるために、湯温をいつもよりも低くして一定に保つことが大切です。

 

適温は39℃から40℃のライン。少しぬるく感じる湯温になります。

 

長く浸かるために39℃よりも低くして半身浴をする方がみえますが、NGです。特にダイエットにおいては39℃以上であることが大前提になるからです。

 

それは腸などの内臓に取り込まれた過剰脂質が動物性である特性上、39℃以上にならないと溶けないので、体外への排出が上手くできなくなるためです。湯温設定には気を付けましょう。

 

半身浴の注意点でよくあげられるのが、体を温めるつもりが冷やしてしまったというものです。

 

ぬるい湯音であるので、湯気も出ないことから浴室内はヒンヤリしがちです。そのため冬場などは特に注意が必要で、湯船から出ている上半身を冷やしてしまいます。

 

半身浴の前に熱いシャワーを浴室にかけて室温をあげたり、湯船に付けて温めたタオルを肩に巻くといった対処策がありますが、一番良いのはお風呂に蓋をかけることです。

 

首元まで蓋をして、暑ければ蓋を開閉して調節ができるので1時間の長丁場も快適に入浴できます。また、蓋を使って台替わりにすれば、読書も出来るので一石二鳥というわけです。

 

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