青梗菜(ちんげんさい)を使ったダイエットスムージーレシピ一覧
スムージー関連の書籍でグリーンのお薦め材料として紹介されている事が多い青梗菜(ちんげんさい)。今回そんな定番グリーンを使ってスムージーを作ってみました。
ちなみに青梗菜はアブラナ科の中国野菜で、小松菜ほどではありませんが、βカロテンやビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれていますので、抗酸化作用が期待できます。
またカルシウムや鉄分などミネラル類も豊富に含まれています。
ちなみに青梗菜の選び方ですが、株の部分が白くてキレイなものの方が新鮮です。ここが変色しているものは避けた方がよいでしょう。また葉が濃くて鮮やかな緑色のものを選んでください。
油などで炒めたりすると、ほとんどクセもなく美味しく食べられますが、スムージーにするとどうなるのか早速見てきましょう。
糖質については、0.1g以下は四捨五入しています。
コストについては、メタボーがスーパーに買いに行った時の価格にて算出し、1円以下は四捨五入しています。
おすすめ度については、メタボーの味の感覚で美味しさや飲みやすさなどから5段階で評価させて頂いています。
青梗菜+リンゴ+ネーブルのスムージー(400cc) おすすめ度3
材料 |
量 |
糖質 |
カロリー |
コスト |
青梗菜 |
1株(100g) |
0.8g |
9kcal |
64円 |
リンゴ(中) |
1/4個 |
7.9g |
33kcal |
21円 |
ネーブル |
1/2個 |
10.8g |
17kcal |
50円 |
水 |
100cc |
0g |
0kcal |
- |
合計 |
- |
19.5g |
59kcal |
135円 |
- 青梗菜は根元の茎の部分を1cmほど切った後で3cm間隔くらいのぶつ切りに。
- リンゴは種を取り除き、外側の皮は残して半分に。
- オレンジは外皮を剥いて半分に。
アブラナ科特有の辛味やクセや苦みはなく、ほどよい酸味があってサッパリとした飲み心地です。
青梗菜(ちんげんさい)は、色々なスムージーの本で紹介されている材料というだけあって、飲みやすかったです。
青梗菜+バナナ+パイナップル+イチゴのスムージー(400cc) おすすめ度5
材料 |
量 |
糖質 |
カロリー |
コスト |
青梗菜 |
1株(100g) |
0.8g |
9kcal |
64円 |
バナナ(中) |
1/2個(40g) |
8.56g |
34kcal |
10円 |
パイナップル |
50g |
5.95g |
26kcal |
20円 |
イチゴ |
50g |
3.55g |
17kcal |
60円 |
水 |
100cc |
0g |
0kcal |
- |
合計 |
- |
18.86g |
86kcal |
154円 |
- 青梗菜は根元の茎の部分を1cmほど切った後で3cm間隔くらいのぶつ切りに。
- バナナは外皮をむいて適当なサイズに。
- パイナップルは外皮を切って適当なサイズに。
- イチゴはへたを取り除いてそのままで。
青梗菜の味を包み込むように、バナナの甘みとイチゴとパイナップルの酸味がうまくマッチして飲みやすくなっています。
また飲んだ後にフルーツの風味が感じられて心地よい感じがします。
あと当サイトで紹介しているグリーン素材以外に、実際に作ってみて美味しかった!というような、何かおすすめのグリーン素材ががありましたら、教えてくださると嬉しいです。
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