からだコントロール 無農薬こんにゃく米を使った感想を紹介

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産後の不規則な食生活や食べ過ぎが気になる産後ママにおすすめ「無農薬こんにゃく米」

産後は食べる時間が不規則になったり、育児ストレスなどの影響でついつい食べ過ぎてしまい、産後太りまっしぐらという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

特に育児の忙しさから、ながら食いや、急いで食べたりしていると、消化されにくく、さらに育児の疲れであまり運動もしていないと、脂肪がどんどん蓄積されていきます。

 

そこで今回産後ママにご紹介するのが、「からだコントロール 無農薬こんにゃく米」という商品です。

 

からだコントロール 無農薬こんにゃく米が届きました

 

こんにゃく米といえば、食物繊維が豊富なので便秘の改善や、カロリーや糖質が抑えられるというメリットがあるものの、ニオイや味が苦手という事で途中で止めてしまう方が多いのが現状です。

 

それが、からだコントロール 無農薬こんにゃく米の場合、機械任せではなく、人の目で見て検品していることから、品質にばらつきがないので食感がよく、独自の乾燥技術によって、こんにゃく独特のニオイが気にならなくなっています。

 

また原材料は無農薬のむかごこんにゃくを使用し、製造の際に着色料や保存料も一切使われていないので、授乳時期に母乳を与えているママさんでも安心して食べる事ができます。

 

さらに「からだコントロール 無農薬こんにゃく米」には、貝カルシウムが配合されているのも授乳中のママには嬉しいですね。

 

あと健康面では、実はこんにゃく米には、慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどの原因にもなる、ピロリ菌を除去する抗菌作用があります。

 

特に40代以上になると、保菌者数が70%を超えているという事なので、普段から白米を食べている方は、こんにゃく米に変えるだけで、ピロリ菌対策ができるのでおすすめです。

 

お米を炊く際に「からだコントロール 無農薬こんにゃく米」を入れて掻き混ぜるだけなので、手間がかからず、忙しい産後ママでも続けられると思いますよ。

 

からだコントロール 無農薬こんにゃく米の特徴

  • 無農薬、無着色、保存料不使用。
  • 人の目で検品しているので品質にばらつきがない。
  • こんにゃく米独特のニオイや味が気にならない。
  • 白米の配合比率により糖質・カロリーが50%カット。

 

原材料面

からだコントロール 無農薬こんにゃく米の原材料など

原材料名一覧

タピオカ澱粉、こんにゃく粉、貝カルシウム

 

原材料名一覧をチェックしてメタボーが仕分けしてみました。

有効成分

上記と同じ

 

添加物

-

 

栄養成分面

栄養成分表示(炊き上がり100gあたり)

エネルギー 67Kcal、たんぱく質 0.1g未満、脂質 0.1g未満、ナトリウム 3.6mg、食物繊維 2.1g

 

 

価格面

お試し

1箱(40g×14袋) 1,680円(送料無料)

 

通常価格

1箱(40g×30袋) 3,980円(送料 550円)

 

定期価格

1箱(40g×30袋) 3,080円(送料無料)

 

1袋分(40g)の単価

約103円(定期価格から算出)

 

 

危険性・副作用が出ない為に

原料の一部にこんにゃくを含んでいますので食物アレルギーが心配な方は控えてください。

 

その他、妊娠中の方への使用、最新の情報については、無農薬こんにゃく米を販売している、からだコントロールのクラブバーテックスの公式サイトにてご確認ください。

公式サイトへ

からだコントロール 無農薬こんにゃく米を使ってみた感想

箱を開けてみると、14袋のこんにゃく米が入っています。

 

箱を開けてみました

 

1袋40gの乾燥させたこんにゃく米が入っていて、こんにゃく米が2袋(80g)で1合目安のようです。

 

こんにゃく米1袋の様子

 

それでは早速こんにゃく米を使ってご飯を炊いてみたいと思います。

 

今回はご飯を3合分作るので、白米2合にこんにゃく米2袋となります。

 

白米とこんにゃく米

 

からだコントロール 無農薬こんにゃく米を手に乗せてみるとわかりますが、どれもお米のような一定の形をしているのがわかると思います。

 

こんにゃく米を手にのせてみる

 

どうもこれが美味しさ(食感が良くなる)の秘密のようです。

 

機械任せにしてしまうと、どうしても形状など品質にばらつきが出て食感や味などが変わってくるそうです。

 

そこでからだコントロール 無農薬こんにゃく米では、人の目で見て、形、粒重量など違うものがないか検品しているので、品質にばらつきが出ない=食感が良くなりお米同様に美味しく食べられるということです。

 

あと通常こんにゃくなので透明なんですが、少しでもお米と同じような炊きあがりになるように、着色料の代わりに天然貝由来のカルシウムを使ってコーティングしている点もこだわり感を感じました。

 

ちょっと話が長くなってしまいましたが、それでは作っていきましょう。

 

まず白米を水で研いで30分置いておきます。

 

その中にこんにゃく米を2袋(80g)入れて、沈むように掻き混ぜて、普通に炊飯器で炊くだけです。

 

炊飯器にこんにゃく米を入れる

 

ちょっと上にこんにゃく米が浮いたりしますが、少しくらいは問題ないそうです。

 

いっぱい浮いている場合は、何度か沈むように掻き混ぜるとほとんど浮いてこなくなります。

 

混ぜている様子

 

完成しました。普通の白米だけのご飯と比べて、こんやく米が入っている分、見た目がキラキラして艶やかです。

 

完成

 

確かにこんにゃくっぽいニオイはしますが、気になるほどのレベルではありませんでした。

 

しゃもじにすくっている様子

 

早速食べてみたいと思います。「パクリ」。

 

食感は確かに白米とほとんど変わらず、モチモチとした食感です。

 

食べてみた

 

気になる味は、少しこんにゃくっぽい味がしますが、ニオイと同様にメタボー的にはまったく気にならないレベルでした。

 

こんにゃく米を指に置いている様子

 

あと問題は子供たちで、特に次男はニオイや味に敏感なのでちょっと無理かも?と思っていましたが、意外や意外、すごく美味しそうに食べていたのでちょっと驚きました。

 

ただうちの妻は、味がダメのようで、「病院の味がする」と言っていました。

 

人によって味覚が違うので、気になる人もいれば気にならない人もいるということですね。

 

それにしてもうちの家族の場合は、お菓子などは別として、こういった健康食品類で全員が美味しいという事はまずないので、食事を作る際にすごく困ります。

 

ただ通常こんにゃく米は冷凍保存に不向きなのですが、からだコントロール 無農薬こんにゃく米の場合、品質にばらつきがなく、お米と同じような形状をしていることから、電子レンジで解凍しても離水しずぎることなく、美味しく食べられるとのこと。

 

実際にからだコントロール 無農薬こんにゃく米を冷凍保存しておき、電子レンジで解凍してみると、確かにお米の艶、味、食感とも変わっていなかったので、これなら大人は雑穀米、子供はこんにゃく米という感じで、別々に食べさせることができますね。

 

一応子供メインで食べるので、ラップに小分けにして包んで、冷凍庫に入れておきました。

 

こんにゃく米をラップに包む様子

 

無農薬こんにゃく米を色々な料理に使ったみた。

 

チャーハン

 

チャーハンに入れてみたところ、コンニャクのニオイ、味が完全に消えました。こんにゃく米だと言わなかったらたぶんわからないと思います。

 

ナムル丼

 

ナムル丼として使ってみました。コンニャクっぽい味やニオイは消されていて、美味しく食べれました。

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