リンゴ&みかんの酵素ジュースの作り方
リンゴとみかんを使った酵素ジュースをご紹介しています。
リンゴ
ビタミンやミネラル類がバランス良く、食物繊維も豊富。
温州みかん
ビタミンCやβ-カロテンが豊富。
期待できる効果
材料(1杯分)
リンゴ 1個(可食部 約200g)
温州みかん 1個(可食部 約100g)
作り方
リンゴを水洗いするなどして汚れを落とします。
リンゴは、皮をむかずに、種の部分を切って、ジューサーなどの投入口のサイズに合わせて適当な大きさに切ります。
温州みかんは皮を剥いて、ジューサーなどの投入口のサイズに合わせて適当な大きさに切ります。
各材料をジューサーなどに投入すれば完成です。
甘味 |
酸味 |
苦味 |
お薦め度 |
リンゴとみかんを組み合わせて美味しくないってことはないですよね。
リンゴの味が強いですが、みかんが加わることで、リンゴの味が少し薄まって、その中にほのかにみかんの味が出ています。
酸味はなく、優しい甘味があり、さっぱりして飲みやすいです。
朝は食欲がわかない、食欲がないと言う方にもおすすめです。
消化不良気味な方向けの酵素ジュース一覧
グレープフルーツ&バナナの酵素ジュース | リンゴ&バナナの酵素ジュース | アボガド&オレンジの酵素ジュース |
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リンゴ&みかんの酵素ジュース | アボガド&パイナップルの酵素ジュース | |
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【豆知識】リンゴのカロリーと選び方について
リンゴは低カロリーで、その栄養価は広く知れ渡っている万能果物です。普通サイズのリンゴ1玉で凡そ130〜140kcal。櫛形にカットした一切れでは約40kcalに相当します。
お馴染みの栄養価には皮の部分にポリフェノールの一種であるアントシアニンを含みます。果肉には水溶性食物繊維のペクチンや、ナトリウムを排出するカリウムなど身体機能を維持するミネラルやビタミンを豊富に含みます。
リンゴの選び方間違っていませんか!?
リンゴを選ぶときのポイントによく言われるのが、形がよく房の芯がピンと立っているものが鮮度が良いとされています。しかし、更に、ここで美味しいリンゴを選ぶポイントがあるのをご存知でしょうか?
陳列されたリンゴを見ると、艶々でワックスを塗布したかのようなものと、艶感のないものが混ざっていますが、どちらを選びますか?
健康志向な方は必然的にワックスがけしていないと思われる艶感のないリンゴを選ばれますが、実は間違っているのです。
リンゴは成熟度を増したものほどリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が分泌されて、皮がワックスがけをしたかのように艶々とします。とくに、人気の高いジョナゴールドにこの作用が多くみられます。
りんごの美味しい見極め方は、皮が艶々のものを選ぶが正解です。