アボガド&リンゴの酵素ジュースの作り方
アボガドとリンゴを使った酵素ジュースをご紹介しています。
アボガド
「生命の源」と呼ばれるだけあって、不飽和脂肪酸のオレイン酸やビタミンB1、B2、B6、食物繊維が豊富。
リンゴ
ビタミンやミネラル類がバランス良く、食物繊維も豊富。
期待できる効果
材料(1杯分)
アボガド 1個(可食部 約120g)
リンゴ 1個(可食部 約200g)
作り方
アボガドは皮を剥き、種を取って投入口のサイズに合わせて適当な大きさに切ります。
リンゴは、皮をむかずに、種の部分を切って、ジューサーなどの投入口のサイズに合わせて適当な大きさに切ります。
各材料をジューサーなどに投入すれば完成です。
甘味 |
酸味 |
苦味 |
お薦め度 |
リンゴの味とアボガドのクリーミーでコクのある味がマッチして、マイルドな味わいになって飲みやすいです。
またアボガドが入ることでトロトロ感が出て、デザート感覚で飲むことができて満足感も得られますので、ジュースだけだと物足りないと言う方にもおすすめです。
消化不良気味な方向けの酵素ジュース一覧
グレープフルーツ&バナナの酵素ジュース | リンゴ&バナナの酵素ジュース | アボガド&オレンジの酵素ジュース |
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オレンジ&バナナの酵素ジュース | アボガド&グレープフルーツの酵素ジュース | リンゴ&キウイフルーツの酵素ジュース |
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アボガド&リンゴの酵素ジュース | みかん&柿の酵素ジュース | リンゴ&柿の酵素ジュース |
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リンゴ&みかんの酵素ジュース | アボガド&パイナップルの酵素ジュース | |
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【豆知識】良い状態のアボカドの選び方
店頭のアボカドは食べ頃のものや、熟されていないものなど状態は様々です。
バナナのように追熟すれば若いアボカドも十分に美味しくなりますが、ここでは今日の料理に使用したいケースでの食べごろアボカドの選び方をご紹介致します。
1.形がふっくらとして均一な丸みを帯びているものにしましょう
形に凹凸があるものは熟しすぎて柔らかくなり、接触により変形している状態です。
2.果皮の色が適度な深緑色のものを選びましょう
真っ黒なものは成熟期をすぎた古いものです。鮮やかなグリーンは鮮度が良いともいえますが果肉がカチカチで熟成が進んでいません。
3.手にしたときに少し柔らかさを感じる程度の弾力があるものにしましょう
ゴルフボールのように硬い物は若いアボカドです。グニャっと押しつぶせそうなものは時間が経過したもので論外です。
4.ヘタが取れていないものにしましょう
アボカドの上部にあるヘタは美味しさを見極める重要ポイントです。少し盛り上がっているような感じで、じめじめしていなく乾燥した状態が食べ頃です。
5.果皮にたるみがないものを選びましょう
触るとグニャっとするアボカドに多く見られる劣化現象です。張りがあって艶がある果皮こそが鮮度も食感も良い状態です。