アボガド&リンゴ&小松菜&豆乳の酵素ジュースレシピ

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アボガド&リンゴ&小松菜&豆乳の酵素ジュースの作り方

アボガド&リンゴ&小松菜&豆乳の酵素ジュースアボガドとリンゴと小松菜と豆乳を使った酵素ジュースをご紹介しています。


アボガド

「生命の源」と呼ばれるだけあって、不飽和脂肪酸のオレイン酸やビタミンB1、B2、B6、食物繊維が豊富。

リンゴ

ビタミンやミネラル類がバランス良く、食物繊維も豊富。

小松菜

カルシウムや鉄分、ビタミンCやβ-カロテンが豊富。

豆乳

植物性の良質なタンパク質や大豆イソフラボンなどが豊富。

 

期待できる効果

便秘改善 アンチエイジング ストレス予防 病気予防 生活習慣病予防

 

材料(1杯分)

 アボガド 1/2個(可食部 約60g)

 リンゴ 1/2個(可食部 約100g)

 小松菜 2株(約80g)

 豆乳 50ml

 

作り方

1 アボガドは皮をむいて種を取り除き、ジューサーの投入口のサイズに合わせて適当な大きさに切ります。

 

アボガド&リンゴ&小松菜&豆乳の酵素ジュースの材料

 

2 リンゴは、皮は剥かずに、ジューサーの投入口のサイズに合わせて適当な大きさに切ります。

 

3 小松菜の葉や根の部分をよく洗って、ジューサーの投入口のサイズに合わせて適当な大きさに切ります。

 

アボガド&リンゴ&小松菜&豆乳の酵素ジュースを作っています。

 

4 各材料をジューサーなどに投入します。

 

5 最後に無調整豆乳を入れれば完成です。

 

アボガド&リンゴ&小松菜&豆乳の酵素ジュースの完成

 

 甘味 

酸味

 苦味 

お薦め度

 

アボガドのクリーミーさとリンゴの甘味によって、小松菜の苦みや青臭さが消え、豆乳のコクのようなまろやかさも上手くマッチしています。

 

ジュース自体も酸味や苦味がなく、ほどよい甘さななのですごく飲みやすいです。

 

またアボガドのトロトロ感とリンゴのシャキシャキ感により、デザート感覚で飲むことができます。

 

味や栄養バランスなども含めて、メタボー一番のおすすめ酵素ジュースです。

 

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【豆知識】豆乳による効果について

大豆

健康飲料でお馴染みの豆乳ですが、朝の目覚めの1杯の摂取でダイエットや健康効果が実感できると評判になっています。

 

豆乳は畑のお肉の異名を持つ大豆の成分をあますことなく抽出したものなので、消化不良が懸念されることもなく栄養価がダイレクトに体内に吸収されるところが一番のメリットです。

 

ただ、摂取しすぎはNGです。私達日本人は常日頃から調味料などにも大豆製品を口にする機会が多いことから、朝の一杯を一日量として、約200mlを上限に飲むと良いでしょう。

 

また咀嚼しながら飲むと唾液から消化酵素が分泌されますので、胃腸に届くときの吸収が更に良い方向へ高まります。

 

豆乳の成分別による健康効果

大豆のパワーにはメタボリックシンドロームを予防するもの、美容をサポートするものなど幅広く理想に応えるべく作用が期待できます。それぞれの成分から齎す効果をあげてみましょう。

 

大豆イソフラボン

女性ホルモンのバランスを全般的に整えるお馴染みの成分です。エストロゲンの働きに類似した作用から、生理不順、更年期障害、骨粗鬆症、乳癌の発症を予防します。

 

また、自律神経を正常にするので肌サイクルが回復し美肌へ導きます。女性に嬉しい作用として、肌の保水力を高めるコラーゲンとヒアルロン酸の産生能力も持ちあわせています。

 

大豆レシチン

血管を強くする作用から動脈硬化を予防して、血中の悪玉コレステロール乳化排出します。神経伝達物質を生成し脳内を活性化させる働きもあり、認知症を予防したり集中力、記憶力も高めます。

 

この他にも体内細胞膜をクリーンアップして、細胞の生まれ変わりを補助する作用があることもわかっています。

 

サポニン

ダイエットをサポートする有効成分として次の作用が期待できます。

 

便を柔らかくして排便を促進させる。

コレステロールを吸着して肥満体質を改善する。

満腹中枢を刺激して脂肪や糖質の吸収を遅らせる。

抗酸化作用によって血中脂質を減少させる。

 

グルタミン酸+アスパラギン酸

保湿成分の構成要素として知られるアミノ酸の一種です。

 

おもに毛髪の健康を保持する力に優れており、髪の毛を乾燥知らずでパサつきのない艶々の状態にします。髪を守る保水力があるだけではなく、頭皮の細胞にも働きかけるため根本から毛髪を豊かにします。

 

大豆たんぱく

肥満や動脈硬化の予防に優れています。

 

血中のコレステロールを低下させる作用から、ダイエットに欠かせない筋肉量を維持して基礎代謝を上げていきます。代謝が促進されることで全身の血流が良くなるので、動脈硬化に派生するといわれる血小板の凝集作用が抑制されます。

 

大豆たんぱくは筋肉の働きにも関わる重要な栄養源です。特に、運動習慣がある方には積極的な摂取が望ましく、必要摂取量の計算もありますので是非参考にして普段の食事に活かしてみて下さい。

 

大豆たんぱくの必要摂取量=体重1kg×1.2g/日