アボガド&オレンジの酵素ジュースの作り方
アボガドとオレンジを使った酵素ジュースをご紹介しています。
アボガド
「生命の源」と呼ばれるだけあって、不飽和脂肪酸のオレイン酸やビタミンB1、B2、B6、食物繊維が豊富。
オレンジ
ビタミンCやビタミンB1やβ-カロテンが豊富。
期待できる効果
材料(1杯分)
アボガド 1個
オレンジ 1個
作り方
アボガドは皮を剥き、種を取って投入口のサイズに合わせて適当な大きさに切ります。
オレンジはは皮をむいて、ジューサーの投入口のサイズに合わせて適当な大きさに切ります。
各材料をジューサーなどに投入すれば完成です。
甘味 |
酸味 |
苦味 |
お薦め度 |
意外と飲める感じで、アボガドの青臭さもそれほどなく、アボガドのクリーミーさとオレンジの爽やかな味がマッチして、トロトロしているので、デザート感覚で飲むことができました。
トロトロした感じではなくジュースっぽくしたい方は、アボガドを1/2個に減らし、豆乳やココナッツミルクなどを入れるといいかもです。
消化不良気味な方向けの酵素ジュース一覧
グレープフルーツ&バナナの酵素ジュース | リンゴ&バナナの酵素ジュース | アボガド&オレンジの酵素ジュース |
---|---|---|
オレンジ&バナナの酵素ジュース | アボガド&グレープフルーツの酵素ジュース | リンゴ&キウイフルーツの酵素ジュース |
---|---|---|
アボガド&リンゴの酵素ジュース | みかん&柿の酵素ジュース | リンゴ&柿の酵素ジュース |
---|---|---|
リンゴ&みかんの酵素ジュース | アボガド&パイナップルの酵素ジュース | |
---|---|---|
【豆知識】アボカドの保存の仕方を極める
森のバターでお馴染みのアボカドは濃厚でクリーミーな味わいが、和洋問わずマッチします。わさび醤油でご飯が進み、ディップ状にしてレモン汁を加えればボイルしたエビのオープンサンドも格別の美味しさでたまりません。
しかし、美味しさの秘訣はよく熟したアボカドを使うことにあります。若いアボカドでは特有の舌触りが楽しめませんので、せっかくの美味しさも台無しです。
アボカドの幸福感を味わうためにも、熟した状態を知り、保存法の知識を高めましょう。
アボカドの保存について
食べ頃のアボカドの場合
アボカドは室温で放置すると、どんどん追熟が進んでしまいます。
冬場はパントリーなども気温が低いので放置保存しても大丈夫ですが、気温が27℃を超すような夏場では追熟を通りこして腐敗が進みます。酸化も心配ですので、ポリ袋などに入れて密閉して冷蔵庫に保存しましょう。
なるべく早めに食べきるのがベストです。
熟していないグリーンのアボカドの場合
食べる機会が急ぎでなければ、自然の状態に任せて追熟させる方法で保存します。
早く食べたいときには気温がやや高い場所に置くか、熟成を促すエチレンガスを発生するバナナやリンゴなどと一緒にポリ袋に入れて常温で1日〜2日おきます。
熟しすぎたアボカドの場合
熟しすぎたものはそのままの形で保存すると腐敗の恐れがあります。
皮をむき適度な大きさにカットするか、またはディップ状にして酸化を防止する意味でレモン汁とあえます。ラップなどにくるんで、更にジップパックに入れて冷凍保存します。
ブラックペッパーや岩塩などで味をつけておくと、自然解凍したときにそのまま使えて便利です。