生活環境の中で見過ごしがちな12の改善ポイント
酸性体質は健康に悪いお砂糖たっぷりの食品や、ストレスの多い酷使した日常生活など沢山の悪影響が起因することで、健康状態を低下させていく状態です。
改善策には生活全般を振り返ったときに、健康に支障をきたす行為を削除していくことに他なりません。
以下は、改善したい、改善した方がよい生活環境で見過ごしがちな行為を挙げたものです。
いくつ該当しますか?健康効果を損ねる要因は、今は大丈夫であっても後々に大きな病気を招く恐れがあります。そして、もうすでに病気を発症する予備軍としての酸性体質に傾いているかもしれません。
未来のじぶんが健やかな体でいられるように、今からライフスタイルを改善していきましょう。
いつもポジティブで、前向きな気持ちでいることを心掛けましょう
気分の低迷は知らず知らずのうちにストレス因子を増幅させて、血液循環を悪くします。
悩まず、明るい気持ちを維持できるように趣味を大いに楽しみましょう。
部屋は常に喚起してフレッシュな空気を取り込むようにしましょう
フレッシュな外気はマイナスイオンを含んでいるので、体に有用な作用を齎します。
窓を閉ざしたままにしないで、籠った空気を喚起しましょう。
電子レンジなど電気製品に依存する生活は避けましょう
電気製品はとても便利ですが、電磁波という殻だに有害な波動を出すことから過剰に浴びると健康障害を招きやすくなります。
お米は土鍋で炊くなど、電気に頼らない生活も取りいれてみましょう。
衣服はできるだけ化学繊維を避けて絹、綿などの天然素材を着用するようにしましょう
肌と密着する衣服は化学繊維の影響をうけやすく、血行障害も生じます。
物に触れたときに静電気が起きやすいと要注意です。
酸化した食品は食べるのをやめましょう
揚げ物などは酸性食品の代表格です。特に時間の経った揚げ物は酸化が進み、消化されにくいため胃の内部が酸性化して、消化液の働きが低下します。
お通じが悪くなり腸内環境が悪玉菌の温床になりやすくなるので気を付けましょう。
水分補給をこまめに行いましょう
水分の補給は体内循環を高めるためにも、とても大切です。
ただし、糖分を含んだ甘いジュースなどを水分補給の目的で常飲するのはNG行為です。常温のミネラルウォーターを常に常備しておきましょう。
姿勢を正して呼吸を深くしましょう
姿勢を正して、体幹を真っ直ぐに保っていないと呼吸がスムーズにいかなくなり横隔膜の筋肉も弱まってしまいます。
息1:吐く2の割合を意識して姿勢を正して深く呼吸をすると、免疫力がみるみる活性化されます。
糖質の摂取を控えましょう
ご飯、ぱん、小麦を利用したお菓子など、糖質を多く含む食品はついつい多く摂取しがちです。糖質は有用なエネルギー源ですが食べ過ぎは抗酸化力を減退させて、病気を発症しやすい体質にダイレクトに移行させます。
特に夜は消化されにくいので、晩ご飯時だけは炭水化物を避けるなど糖質の摂り方を工夫しましょう。
食事は常にバランスの良いメニュー構成にしましょう
偏った食事は体に必要な栄養分を届けることができません。
塩、ミネラル、カルシウム、鉄は不足すると弱アルカリの健康体質を崩しますので、万遍なく栄養を摂取できる状態を常に維持しましょう。
早寝早起きを心掛けましょう
睡眠不足や夜更かしは、寝ている間に分泌されるホルモンの分泌を妨げます。
継続すると酵素の働きにも影響が出ますので、しっかり睡眠をとるようにします。
体を動かしましょう
体は動かさないと、どんどん退化していきます。食べた食品をしっかり消化させるためには代謝作用の活性が大前提になります。
ストレッチなどでも構いません、筋肉を増強させて代謝作用を促進させましょう。
体を冷やさないようにしましょう
体温は免疫機能と比例します。
冷たい物は食べない、飲まないを徹底して体を温める作用を齎す働きを積極的に取りいれましょう。