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ひよこ豆とは?体に良い栄養成分&期待できる効果

 2015/09/14 食べ物 この記事は約 5 分で読めます。
ひよこ豆

ひなの口ばしを思わせるフォルムのひよこ豆。日本では生産が難しく輸入食材ということもあり一昔前まではあまり馴染みがありませんでした。今ではサラダやスープにカレーの具材にと幅広いアレンジで、家庭でも何気なく使われるようになってきています。

チャナ豆、子羊の頭、クリ豆、ガルバンソ、チャックピー、ひな豆、ガルバンゾ―、チックピー、エジプト豆など沢山の呼称ネームを持っているのも特徴で、世界中で愛されている豆であることがわかります。

遠くは紀元前1100年前にも遡るエジプトでも好んで食べられてきた歴史があり、食べてみるとありがたみのようなものを実感します。それもそのはず、大変優れた栄養価を持ち人々の健康をサポートしてきた食材だからです。

歴史とともに歩み世界中の人々に愛され続けるひよこ豆の魅力を栄養価の面から探ってみましょう。

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ひよこ豆とは?体に良い影響を与える栄養成分について

ひよこ豆

ひよこ豆はホクホクした食感が大好きな日本人にも人気の食材です。チャナダーカレーなどのメインであり、じゃがいもの代用としても使い勝手がききます。

さて、美味しいひよこ豆ですが栄養面に優れているだけではなく、カロリーも100gあたり374kcalあり、体格の良い外国人の主食級の位置であることが頷けます。気になる栄養価ですが、次のような成分を多く含んでいます。

ひよこ豆の栄養成分

タンパク質・脂質(多価不飽和脂肪酸)・炭水化物・ビタミンE・ビタミンK・ビタミンB群・葉酸・パントテン酸・ビオチン・カリウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・銅・セレン・モリブデン

栄養価が与える体へのメリット

主婦

広範囲に亘って上記の栄養素の含有量が多い点から、沢山の健康効果も合わせて期待が持たれています。実際の研究結果などをもとに、継続して食べることによって得られる効果をピックアップしてみました。

悪玉コレステロールと中性脂肪を減少させる

内臓脂肪の蓄積など、生活習慣病に移行する原因には悪玉コレステロールや中性脂肪の体内合成がダイレクトに影響するものです。

ひよこ豆に含まれる脂質は多価不飽和脂肪酸と言って、血液中の過剰脂質を抑えて血流をスムーズにする働きから悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させる効果が期待できます。

酸化に弱いので加熱した状態のものを購入するときにはしっかりと封がされ熱や太陽光、空気の影響によって成分を阻害されないものを選ぶことが大切です。

骨を丈夫にして老後も歩ける体を作る

老化と共に悩むのが膝関節などのトラブルです。運動量が低下するので、どうしても骨密度も弱くなり骨粗鬆症を招きやすくなります。

ひよこ豆のカルシウムは含まれるイソフラボンと作用することでさらにその働きが高まり、丈夫で強い骨を形成して年齢があがってもスムーズに歩く力をサポートします。

アンバランスな心を落ち着かせる

食生活の乱れから最近では低年齢層の子ども世代にも鬱のような落ち着かない状態の心の病が増えつつあります。これはバランスの良い食事を摂らなかった代償によるところが大きく、おもにカルシウム・亜鉛・マグネシウムなどのミネラル不足の影響が考えられます。

ひよこ豆には必須ミネラルがバランスよく、量も多く含まれています。他の食材とのバランスをみながら積極的に食べることで心の落ち着きを取り戻します。

血糖値の上昇を抑える

ひよこ豆は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらともが豊富です。このような食物繊維を多く含む食材は体の中の老廃物を蓄積させない作用を持つことから食後血糖値の上昇をゆるやかにする性質も併せ持っているのが特徴です。

カロリー過多が気になる食材などと組み合わせることによって糖尿病の予防効果にも繋がります。

女性ホルモンのサポート

月経時は何かと肌トラブルや生理痛など不快症状が起こりやすくなります。でも、月経が終わるころになると卵胞期が訪れ肌のコンディションが良くなるのを実感します。

更年期になるとこうした生理周期がなくなるため、エストロゲンの分泌も立ち行かなくなり生理期のような状態が日常で現れる傾向になります。

ひよこ豆のイソフラボンには女性ホルモン様の働きがあるので、毎日の食事に適量を摂取することでホルモンバランスの乱れによる更年期障害を緩和する力を持ちます。

その他にも期待される改善効果

  • 筋肉の動きを滑らかにする
  • 成長期における発育のサポート
  • 腸内環境を整える
  • 体内の水分量を適正に保ち、浮腫みを予防する
  • 慢性便秘の改善と予防
  • コレステロールの抑制
  • アンチエイジングと美肌効果
  • 体の酸化を防いで免疫力を高める
  • 血流改善と貧血予防
  • 癌細胞の増殖を抑制する

普段の食事で美味しく食べるために

料理をする女性

ひよこ豆はアレンジが大変幅広く効く食材です。積極的に摂取するにはパウチされた水煮や缶詰めを使うのが一番のお勧めです。

料理の手間もかからないスタイルなのでそのまま食べられるのが何といっても嬉しく、保存も効くので多く買ってストックしておくのが便利です。

お味噌汁、煮物、炊き込みご飯など素朴な味わいはいつもの和食にもピッタリ!使い切らない時にはラップで包んで冷凍庫に保存しましょう。この場合、スープの具材で使うのが効率よく美味しさがアップします。

関連記事ひよこ豆の戻し方&フムスなどのおすすめレシピを紹介

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