やり方の手順と成功する為に実践しておきたい事
実は大根ダイエットに関する書籍がいくつか出版されていて、生大根を「おろす」「切る」「攪拌させる」という3つの方法で食べるだけというコンセプトは同じなのですが、1日に摂取する量という面だけ異なっています。
1日300g、1日350g、1日1cmなど色々あることから、正直迷われる方も多いかもしれません。
メタボーもいったいどれを信じて行えばよいのかわからなくなりましたが、免疫療法の権威である鶴見クリニック・鶴見隆史ドクターが推奨されている、1回300g(理想は1日2回)を摂取するやり方で行っています。
理由は、鶴見医師の体を本来ある状態に戻していく免疫療法には、連日全国から患者さんが押し寄せるほど定評があることからも安心感が持て、効果が期待できるかなと思ったからです。
(個人的にも鶴見クリニックに訪れた経緯がありますが、東洋医学や食事療法の観点から入院が必要なまでの胃の状態を全く健康な状態に復活させてもらえましたので。)
ただ人によって体質なども異なりますので、1日300gを食べるのは無理かなと思われる方は、1日1cmでも構わないと思います。無理をして3日坊主になるよりも、継続して習慣化させる事の方が大切だと思うからです。
大根ダイエットのやり方の手順
鶴見隆史ドクターが推奨されているやり方は、生の大根を300g、食前もしくは食事中に1日1回食べます。(理想は1日2回)
300gというと大根の輪切り約6cm分に相当しますが、切ったり、大根おろしにしたり、ミキサーで攪拌させてジュースとして飲んだりと、生の状態のままで摂ります。
大根おろしの場合、汁も必ず飲み干して全て摂るのが前提です。
以上となります。
大根ダイエットを成功する為の秘訣
手順を見ても、大根ダイエットはすごくシンプルで簡単な方法だと感じられた方も多いと思いますが、さらにダイエットに成功する為のに押さえておきたいポイントを紹介しておきます。
食べる順番を気をつける
食べる順番を変えるだけでも、大根ダイエットを効果的に行う事ができます。
- 汁物(スープ)
- 副菜(サラダなど)
- 大根レシピ
- 肉や魚などの主菜
- ご飯・麺類
汁物を先に食べておくと体が温まります。
サラダなどがあれば2番目は副菜です。食物繊維が豊富に含まれていて、糖の吸収を穏やかにしてくれます。
ここで大根レシピを食べます。大根おろしなどの場合は、4番の主菜と一緒でも構いません。
消化に時間が掛かる肉や魚を食べます。先に大根レシピを食べていますので、消化をサポートしてくれます。
そして最後に炭水化物となります。この時点で結構お腹いっぱいになっていると思います。無理をして食べないようにしましょう。腹8分が理想です。
順番を変えるだけで血糖値の上昇も抑えられますので、結果的にダイエットに繋がっていますので、ぜひ実践してみてください。
大根レシピの充実
メタボーが実際に実践した際のレシピを紹介していますし、クックパッドなどのレシピサイトで見つけても良いでしょう。大根レシピの書籍なども販売されていますので、色々なレシピを試してみてください。
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