大根ダイエットで失敗された方の特徴について

MENU
このエントリーをはてなブックマークに追加  

効果なし、嘘だと言われる背景や失敗された方の特徴について

ダイエットに失敗した女性

ダイエット方法は更新するように新しいものが登場し、効果の賛否がそのたびに問われるのが常ではないでしょうか。

 

大根ダイエットにおいても、効果なし、嘘などの声が挙がりましたが、やはりその背景には個人の体質面での向き不向きや、実践方法の誤りなども大きく影響を与えているように思えます。

 

大根ダイエットは免疫医療に長年携わってきたお医者様が推奨する所以から、安心して行えるダイエットとして2年前にテレビ番組で注目を浴びたスタイルですが、今なお実践者が定着している人気のダイエット法でもあります。

 

どんなものにも共通していえますが、良い物だけを摂っていてもその効果は半減してしまいますし、度を超した取り入れ方を実践するとかえって健康を損ねてしまいます。

 

では大根ダイエットを行って「効果なし」だった方々の特徴を見てきましょう。

 

生で食べていなかった

大根ダイエットで重要なのは、どんな形であれ、大根が『生』である事が前提です。食べる形状が、大根おろしにしても、短冊切りであったとしてもです。

 

煮込んだり、焼いたりしてしまうと、大根ダイエットで有効とされている、酵素を取り入れることが不可能になってしまいます。

 

大根の煮物

 

酵素は、殆ど加熱していない食べ物、もしくは生の食べ物、発酵食品にしか含まれていませんので、加熱してしまうと、大根に含まれる酵素が壊れてしまいます。この点を理解せず、大根の煮物を食べ続けた方は、効果が出なかった事だと思われます。

 

食べる量を守っていなかった

大根ダイエットにも適量があります。早く痩せたいからといって、適量を守らないと、かえって胃腸障害を起こしてしまい思わしくない結果を招いてしまいます。

 

ただ大根ダイエットで食べる量については、書籍などを見てみると著者によってまちまちなので、まずは100g、300g、1回の食事で300gなど色々試してみて、自分に合う量、継続できそうな量をまずは見極めましょう。

 

大根が酸化していた

大根は酸化が早いことでも知られ、一日300gを消費するために1本の大根を有効に使うのに配慮がいる面が否めません。一人暮らしでは大根を消化するのに手間取ることにプラスして、切り口から酸化するので保存しても翌日だと効果は無くなるのではないか?といった意見もあります。

 

確かに、包丁を入れた状態では有効成分である辛味がマイルドになっている気配があったり、大根がパサパサとした質感になるのが見受けられます。

 

又大根の酸化について調べてみると以下のような酸化メカニズムがわかりました。

 

大根の酸化について

大根は切ったり、摩り下ろすことで、成分が酸素とはじめて触れ合います。このときに大根の持つポリフェノールとポリフェノールオキシターゼが酸素により反応し酸化現象が起こるといわれています。

 

なので面倒だからといって、大根おろしを作り置きしておくというパターンは、大根ダイエットが効果がなくなるパターンの1つです。これは大根そのものが酸化してしまい、酵素やビタミンも作り置きにより壊れてしまうからです。

 

では酸化を防ぐにはどうすれば良いのかという事になりますが、酸化はブラウチングといって加熱させて失活させることが一番ですが、それではダイエット効果が薄れてしまいます。

 

酸化作用は酸素の温度が高くなるほど強くなる特性を持ちますので、酸素の活動が弱まる低温状態に置くのが有効です。

 

酸素に触れないよう、切り口は速やかにラップで密着するようにおおい、さらにジップパックなどに入れます。そしてすぐに冷蔵庫に保存しましょう。※長期保存は禁物なので、できるだけ早めに食べきるようにします。

 

冷蔵庫

 

酸化を防ぐ食べ方、有効な食べ方

大根は酸化させなければダイエット効果を十分に得られることは確信できます。せっかくの大根ダイエットをデメリット作用で終わらせないためにも、生の醍醐味を有効活用しましょう。そのために、次の事柄を実践してみましょう。

 

  1. 食べる直前に包丁を入れ、すぐに食べるようにしましょう。
  2.  

  3. 小ぶりの大根を選び、残りはラップ保存を必ずして次の日の煮物やセミドライなどにして食しましょう。
  4.  

  5. 大きな大根の場合、酸素の活性化を止める調理法を取り入れましょう。

 

酸素の活性化を抑制する調理法

食塩水に浸したり、お酢などでPHを下げると酸化を抑制できます。浅漬けや酢にあえて食べるのがおすすめです。必ずすぐにタッパーに入れラップをしてから蓋をしましょう。  

 

紅大根は特に甘酢であえると最高で量を多く食べられます。スライスして塩を一つまみ加えて軽く揉み、すぐにタッパーに入れたら、だしの素をほんの少し加えたお酢に甜菜糖を加えた甘酢を注ぎ入れて保存します。色も全体にまわり、ほんのりピンクがかった綺麗な出来上がりになります。

 

大根ダイエットを行なって成功した方の殆どは、ダイエット法だけに依存せず、食生活は整え、適度な運動も取り入れている所もポイントです。

 

大根ダイエットをやって効果がなかった、これは嘘だと仰られる方は、大根はあくまでダイエットのサポーターという事を念頭においてみてはいかがでしょうか。

 

関連コンテンツ


スポンサードリンク